学校での国歌斉唱について | 真実は何処にあるのブログ

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私は、小学校、中学校、高校と大阪で過ごしました。


私の記憶の中では、入学式や卒業式などの行事で国歌斉唱などした記憶がありませんでした。


その後、関東に移住し、様々なイベントや式典に主席した際に国歌斉唱することがあり、今までそのような経験が全く無い私としては違和感がありました。もちろん国家を歌った事が無いので歌詞を知らなかったので歌えるはずもありませんでした。


大阪学校出身の方はそのような経験者が多いのではないでしょうか。別に、国歌斉唱を拒んでいたわけでもなく、学校でそのような行為が無かったのです。おそらく、教育委員会あたりで歌わないように指示していたのでしょうね。


そして未だに覚えていますが、小学校中学校の道徳の時間などで再三に渡り部落差別問題を取り上げ手いた事を鮮明に覚えています。今になって覚えば大阪の教育委員会が問題が多い事は、私が子供の頃から起っていたのでしょうね。


小学校教室には「はだしのゲン」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%A0%E3%81%97%E3%81%AE%E3%82%B2%E3%83%B3)がおいてあった事を覚えています。おそらく、全教室にあったと思われます。授業の題材にもなったことがありました。



「典子は今」という映画か何か覚えていませんでしたが映像を見せられたことも覚えています。


部落差別問題の授業で、川沿いに住んでいる人々への差別(多分朝鮮に関することだったと思いますがはっきりとは覚えていませんが)を何度も取り上げたりしていました。


身体障害者に対する差別と部落差別を繰り返し聞かされたことを覚えています。


今更ながら、子供の頃から学校を通し洗脳が始まっていたと思うと本当に恐ろしい事です。


当事、校内暴力の全盛期でしたが、朝鮮リンチと言って不良グループのも近づくのを恐れていた地域もあったようです。その頃から既に朝鮮に対する考え方も違っていたのでしょう。なんとなくですが、学校で無理な洗脳に反発した子供達の一人が私なのかもしれませんね。