神戸の神社が支援参加 | 真実は何処にあるのブログ

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995年(平成7年)1月17日午前5時46分52秒、淡路島北部(あるいは神戸市垂水区)沖の明石海峡(北緯34度35.9分、東経135度2.1分、深さ16km)を震源として、Mj7.3の兵庫県南部地震が発生した。


この震災では、多くの神戸市民が被災しました。


今回もそうですが、神社仏閣には支援の手が国から出される事は無く自力で復興するしか素手が無かったのです。被災した神社は氏子(当然被災者です)の力を借り、そして神社本庁からの支援を受けて徐々に再生していったのです。


その、震災から立ち直った神社の宮司達が、ひそかに311震災の支援をしていたのです。


私たち日本人は、古からの転変地変が遭った折りには神に祈りささげて苦難を乗り切ってきました。


今回の震災ではその、神々が流されてしまったのです。


そこで、過去の経験から立ち上がったのが神戸の神社だったのです。



12月17日


石巻市清水仮設住宅地区で神戸の地場のご当地グルメを振る舞い、女川町で被災した白山神社の復興もかねて、神社としてはありえないことらしいですが、絵馬を仮設住宅の方々にお渡しする行事も行なわれるらしいのです。


私たち日本人にとって心のよりどころである神社仏閣がなくなっては困ります。


その思いを神戸の神社の方々の有志の方々が石巻で行動を起こすらしいのです。



私が子供の頃に、近くの神社仏閣で遊んだ思い出があります。


日本人であればそのような記憶を心のよりどころにされている方も多いのではないでしょうか




そんな神社仏閣も今回は苦しいのです


私たちに出来る事は何でしょうか?



311の後初めて年末から新年を迎えようとしています


そして、寒波も迫っています





出来ることは何でしょうか