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ケータイ増税”与謝野やる気満々!年4000億円規模 (夕刊フジ)



 本当にやる気なのか? 東日本大震災の復興財源の一つとして、携帯電話の「電波利用料」の引き上げを目論んでいる与謝野馨経済財政担当相は26日の閣議後会見で具体的な引き上げ額に言及した。

 与謝野氏は「日本人は携帯電話を1億1000万台持っている。1台で1日5円から10円程度もらえば数千億円の規模になる」との皮算用を披露した。

 電波利用料は、携帯電話の端末数や基地局数などに応じて、通信会社などが国に支払っているもの。与謝野氏の言う通りにケータイ1台あたり1日10円引き上げたとすると、年間で総額4000億円の“増税”となる。

 電波利用料は、ケータイの利用者が直接負担するものではないが、利用料引き上げが通話料や通信料にはね返る可能性は高い。

 実現性について与謝野氏は「これからの検討(次第)だと思う」としており、油断はできない。

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_yosano__20110726_4/story/26fujizak20110726012/




これは、完全に狂っている発言だ!


ここ最近、ナンバーポータビリティーでの登録や新規契約した人のほぼ全員は、携帯電話会社より、2年更新の契約をされている。この契約内容を多くの人は理解していないと考えられる。


購入者の殆どは、分割と言う名の縛りを入れられて2年以内に解約をしようとすると、高額な違約金を請求される。

(一例)

埼玉県に住むKさんは家族4人分の携帯電話をsoftbankにdocomoから乗り換えた。購入してから気づいたらしいのですが(実際は多くの人が気づく)、携帯電話の電波がよろしくなく、家の中では全く使い物にならなかった。

かかってきた電話も途中で切れることが頻繁にあり、仕事の電話などもってのほかだった。softbankに改善の依頼をするものの、殆ど相手にされず、挙句の果てにはこんなことを言われたらしいのです。

softbank:「家の中すべてに電波が届かないのですか?」

Kさん:「窓際にへばりつくとかろうじて電波が届きますが、聞こえにくいです」

softbank:「届くのであれば対応できません」

Kさん:「こんなの困ります。私の家では4台契約しているのですが、室内では役に立ちません!」

softbank:「申し訳ございませんが、アンテナ等の設置も審査がございますの、お伺いした限り対象外です」


このsoftbankとのやり取りにぶちきれたKさんは、softbank解約のためにショップに訪れたものの、そこで驚愕の事実を聞かされました。


携帯電話ローンの残債と、何だか分からないが、解約する場合に2年間使用して、25ヶ月目だけが解約出来る月になっているらしくそれ以外の月に解約すると1万円弱の解約金を支払わされるのである。その時、Kさんがsoftbankから要求された金額は

なんと、95700円余りであった!

ざっと、10万円である!


このような話は、あちらこちらで続発しており、SMAPをCMで使って、一見クリーンなイメージを出しているが、その内容たるもの最悪である。


一般庶民からすれば、毎月の携帯電話代金支払いだけでもかなりの家系圧迫になっているはずである。

これに、さらに、税金を支払わせようと言う脳みそがヌカみそになっている、チンパンジー与謝野は自分大河払うのでなく、国民にガンガン払わせようと言う責任押し付けの野猿に等しい。


第一、電波を只同然で使っているマスメディアに税金をもっとかけるべきであるが、所詮は、強いものにはめっぽう弱いサルの与謝野にそんなことは口が裂けては言えず、餌をくれる資本家や、金玉を握られているメディアに借りてきた猫(実際は猿)のようにおとなしくしているのである。