訴訟だらけのサムスン! | 真実は何処にあるのブログ

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アップル、"アウェイ"でも攻勢に - サムスンを韓国でも特許侵害で提訴


アップル(Apple)が、サムスン(Samusung)のお膝元である韓国で同社を相手取った訴えを起こした。スマートフォン関連の特許侵害をめぐって続く両社の法廷闘争がさらに拡大の様相を呈している。

アップルは現地時間22日にソウル中央裁判所でサムスンを相手取った訴えを起こした。訴えの内容については、北米での訴訟と同じく、サムスンが昨年から今年にかけて発売した「Galaxy」シリーズのスマートフォンやタブレットが、「iPhone」や「iPad」のデザインや技術を模倣しているとするものとなっているという。

両社の法廷での争いは、4月なかばにアップルが、「Galaxy」シリーズの本体デザインやアイコンなどがiPhoneやiPadのそれに酷似しているとしてサムスンを訴えたことに端を発する。その数日後に今度はサムスンがアップルを相手取った訴えを米国、日本、韓国、ドイツなどで起こしたことで、両社間の訴訟合戦に発展していた。

その後、アップルは北カリフォルニアの連邦地裁での訴訟で、サムスンに対してすでに発売されている同社製品の試作品を提出するよう求め、同裁判所では「アップルの代理人のみが試作品を閲覧できる」との条件付きで、この要求を認めていた。いっぽう、サムスンもアップルに対し未発売の次期iPhoneおよびiPadの試作品を提出することを求める要求を裁判所に提出したものの、こちらの要求は却下されていた。

スマートフォンをめぐる法廷での争いは、すでにリサーチ・イン・モーション(Research In Motion : RIM)、マイクロソフト(Microsoft)、モトローラ(Motorola)といった各社の間で繰り広げられており、アップルも現在モトローラ・モビリティ(Motorola Mobility)やHTCに対する訴訟を抱えている。

しかし今回の訴訟は、アップルがサムスンの大口顧客であるという点で、他社との裁判とは異なる。アップルはタッチ式液晶パネルやNAND型フラッシュメモリなどの重要な部品をサムスンから調達しており、サムスンにとってはアップルはこうした部品の最大購入者とされている。そのため、今回の訴訟の結果次第ではアップルがサムスンとの関係を解消する可能性があるとの見方も一部にはある。

それに対し、両社の関係は簡単に解消できるものではないとの見方を示すアナリストも複数おり、またアップルのティム・クック(Tim Cook)COOも4月末に、サムスンについて「部品供給者としてとても重要な存在で、今後も両社の関係が続いていくことを期待している」と述べていた。

なお、サムスンの幹部は先行する米国での訴訟について、韓国メディアに「われわれの誇りに対する攻撃」と述べ、これが一部で韓国の経済発展を阻害しようとするアップルの試みとして伝えられていたとWall Street Journalは報じている。




韓国の崩壊も時間の問題ですな


崩壊するときは内乱がおきそうですね


まぁ、日本の場合、菅が処刑されるのでしょうかね~