毎年のように、アジア圏が夏になれば、集中豪雨に見舞われて多くの犠牲者が出るのが当たり前になりつつあります。
日本では、九州地方を中心に中国四国地方が大雨の犠牲になります
そして、最近では、中国でも毎年のように大雨によって多くの方が亡くなっています
温家宝首相がまたもやパフォーマンスで現地視察で「大丈夫ですか~」と言っていました
この気象変動ですが、テレビを見ていて多くの方も分かっているとは思いますが毎年毎年ひどくなっています
東京の場合、大体ですが50mm/hの雨が降ると完全に機能が麻痺します
地方のように土砂災害などは無いですが、交通機関の運行に仕様が出るばかりでなく、床上浸水が多発するのはコンクリートに覆われた都会ならではの現象なのでしょうか、それとも、配管が処理できないからなのでしょうか・・・・・
私も、浸水を体験したことがありますが、わずか5分あまりで浸水したのを覚えています
多くの方は、「まさか!」と思うでしょうが事実なのですね
それはいいとして、この気象変動と太陽の動きが密接に関連しているのか、最近はあまりいい状況ではないでしょう
というのも、今年の、猛暑ですが、日本よりも、ロシアが深刻で、鉄道内で倒れる人が続出しています
ロシアといえば、寒いというイメージがあるとおり、例年でも夏は25度になればいいほうで、殆どがそれ以下の気温なのです
しかし
今年は、30度を突破していますね
ロシアの地下鉄はなんと冷房が装備されていない列車が殆どだそうで
そもそも、涼しい国なので必要ないとされていたのでしょう
今回のようなことはまさに想定外で、多くの人々も対応が出来ないのでしょう
日本の場合では、この猛暑でエアコンの売れ行きが前年の3倍(といっても昨年はリーマンショック後で買い控えも重なった・・・・・)となっているようで、その暑さは、連日のニュースを見ても明らかです
夏がこれだけ暑ければ当然ながら、その反動は必ずやって来ます
それは、今年の冬!
私の感では、今年の冬はかなり寒いと思います
関東でも積雪が10cm以上有、交通機関は麻痺するでしょう
それにもまして、この寒さの影響が中国を襲い大寒波になり、北朝鮮では大量の死者が出ると考えられ、北朝鮮の食糧事情の悪化がさらに厳しくなり、限界を越える可能性が高くなる
アメリカでは大寒波が襲来して、それに伴い使者も出る事に
夏の間から冬の話をするのも変ですが、冬に備えていたほうがいいかも・・・・・
原油価格が高騰することによって、地方では灯油価格も高騰し不景気のあおりで灯油を購入できず凍死などということもありえます
注意が必要です
この気象変動はいつまで続くのだろうか?
多くの方は、そんな心配をされるでしょう
この気象変動は、人間が勝手に言っているだけで本来は、たいしたことではないかもしれない
地球温暖化といっているが、実際には、地球の平均気温は下がりつつあるようである
http://www5f.biglobe.ne.jp/~hotaka/nakama/sub898.htm