鳩さんの八方美人放浪にリスクがマックスになりつつある | 真実は何処にあるのブログ

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経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

何が問題化といえば、「優柔不断」この言葉に尽きると言い切れます。

沖縄問題で辺野古沖に米軍移転をはじめに、移転場所がコロコロと転がりまわって、国民や関係者は振り回されて、挙句の果てには、移転先には大多数による反対集会が開かれ、メディアも注目しているため、にっちもさっちもいかない状況になった。

アメリカのカート・キャンベル次官補は怒り、あきれを通り越して逆に不安になっている模様。

アメリカは、日本は最終的にいうことを聞くと思っていたようだが、想像以上に鳩さんはおバカさんだったようです。

高速道路無料化から一転、実質値上げになってしまった。

子供手当ても雲行きがおかしい。

国民からすると、高速道路料金は、無料化にする必要がないと考えているものの、今回の新プランでは、1000円に比べて値上げでなく、平日料金も値上げとなる。

暫定税率も小沢氏の一声で継続になった。

最悪なことに、メディアでの取り上げ方も悪いが、中国の海軍がなめたまねをしているのに、日本は何もできず見ているだけ。

詳細
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海軍ヘリ異常接近、岡田外相が中国対応を批判
 岡田外相は23日の記者会見で、中国海軍艦載ヘリが海上自衛隊護衛艦に異常接近したことをめぐり、中国政府が「日本の監視活動に対する必要な防衛措置」だと主張したことについて「(監視活動は)危険なことでもなければ、法に違反することでもない。中国側の説明に必ずしも納得していない」と述べ、中国政府の対応を批判した。


 一方、北沢防衛相は同日の記者会見で「お互いこういうことから偶発的なことがないよう対応しないといけない」と述べ、今後、日中間の緊張が高まることへの懸念を示した。

(2010年4月23日18時20分 読売新聞)



こういう混乱期に、重要な問題が裏で起こっているのが世の常である。

上海万博の盗作問題では、問題自体がうやむやになりそうです。

あんなの、問題を大きくしたくない日本からあからさまに穏便にするように要求があったとしか思えない。

民主党に当初ある程度期待した。

大きな期待こそしなかったが、前よりましだろうと思った。

結果は、政治内容がどうのこうのというより、くだらない利権の取り合いで内部がもめている。

彼らの、給与はまぎれなく税金から出ていることを彼らの多くはわかっていない。

次の参議院選挙だけれど、今の時点でどこに入れたらいいやらまったく検討もつかない。