破産はやったもの勝ち? | 真実は何処にあるのブログ

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破産法252条というものがある

これは、自己破産を行なった際に、多くの破産者は破産法に抵触する行為を行なっている。

しかし、法はそのことに関しては多くの場合、結論を出す場合の判断材料にされない。

非常におかしな事です。

破産管財人の多くはこういう

「破産寸前の人間は適当な事を言って、お金を集めて悪あがきをする・・・・・」と・・・・・・

このような言葉は、自分が債権者の立場で誰かが破産申請を出した際、担当の破産管財人が債権者に対して言う事である。

管財人は実際のところ殆んど調査をしない。

彼らは、出来ないというが実際のところやら無いと言ったほうがよい。

というのも、彼らは、管財の報酬さえもらえれば良いからであろう。

しかし、債権者から異議があれば、とりあえずは話を聞かなければいけないのだろうね。



破産者の多くは、借財をするときに大なり小なり嘘言う。

企業の場合であれば、粉飾決算は当たり前で、景気のいい話をし、お金を返せるという。

債権者を信用させるために架空のビジネスを平気ででっち上げる。

人をだしにする。

同業者

友達まで騙し

一歩間違えば身内までも・・・・・

そして最後には開き直る




日本の司法では、その様な人間でも平気で自己破産させ、借財をチャラにするのである。

多くの善良な債権者はこれに泣かされています。

債務者は開き直り、逆切れする場合もある。




何かっても大丈夫!必ず払いますから!

私の目の黒いうちは大丈夫です!

○○さんだけには払いますよ!

○○だけがたよりだよ!





皆さんのまわりにもいませんか?

皆さんも経験がありませんか?