禁煙36日目 | 真実は何処にあるのブログ

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経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

即時抗告するために、裁判所に行ってきたのですが、そんな作業初めてだったので要領がつかめずあたふたしておりました。


しかし、驚いたのは、訴訟起こしたりする事件課(東京地方裁判所内)にはやたら女性が多く、「女性はやたら訴訟を起こすのかな~?」なんて思っていましたが、只単に、弁護士事務所の事務員の方々なんだという事が後に分かりました。


男性は殆んどいなく、ちょっと寂しい気もしましたが、勉強もかねていろいろ質問して覚えてきてます


最近、禁煙グッズなるものが増えてきていますが、その多くは、フラッシュバックを起こしたり、精神依存は取れないものだったり、喫煙でなく、シールみたいな物からニコチンを摂取させたりと、根本的にタバコをやめさせるような物でなさそうです


禁煙をするには、まず、体の中からニコチンを抜かなければいけないので、水分をこまめにとって体の循環を良くしたほうがよさそうです


精神的な依存に関してですが、これは、多くの場合に、食後の一服や、仕事中、ストレスが溜まったときに、知らず知らずのうちに喫煙していたというのが殆んどでしょう


脳に刻み込まれたこのパターンを如何に薄くするかで禁煙の成功が変化するのでしょう


これは、習慣に近いのでマインドコントロールするのに非常に苦労します


もちろん20年からの喫煙期間に刻み込まれたパターンを取り外すのですから、かなりの努力を要しますが、誰でも簡単に出来るのは、喫煙以上の習慣を無理やり作ってしまう事でしょう


私の場合は、食後には必ずと言っていいほど、タバコを吸っていましたが、禁煙初期の段階では、まず、「和田アキコも禁煙したのだから」と呪文のように言い聞かせていました。しかし、日数が経つごとにその効果は徐々に薄れてゆき、別の方法を試す事となりました。


その方法とは、簡単なのですが、食事中に出来るだけ禁煙の話を家族とするようにします


すると、不思議なのです、吸いたい欲求があったとして、何故か簡単にブレーキがかかってくるのですね


人間とは意思が非常に弱い生き物なので、なるベく禁煙の話を、日常生活の中で、喫煙欲求が出る直前に話をしておくといいということが分かりました。おそらく一種の心理ゲームみたいなものでしょうけど・・・・・・


さて、今日も一日頑張りましょう!