預金封鎖って起こりえるのか?
日本経済が万歳するカウントダンが始まっていますが、実際に破綻したらどうなるのか!
まず、国家破綻という言葉が理解しにくいと思いますので、簡単に言うと自己破産になります。
国が自己破産というのもおかしな話ですが、今の日本は支出より収入が圧倒的に少なく、借金をしなければ存在できない状況にあるんですね。
でも、多くの国民は「破綻したらどうなるの?」って思うでしょう
破綻すると、まず、預貯金は「つまり円」は紙くずになります!
紙くずと言ってもぴんと来ないと思いますが、貯金がほぼ0になると言ったほうが良いでしょう
銀行や郵便局に蓄えている定期貯金や普通預金は、破綻する直前からいきなり、出金が出来なくなります!
第一の兆候として、多くの銀行でシステムトラブルと称して、出金が出来ない事がおきるでしょう。
その次に預金封鎖が起きます。
なぜ預金封鎖が起きるかといえば、国債を買っているのは企業や個人ですが、実は銀行や郵政が国際を購入する場合に、預貯金が自動的に担保となってます・・・・・!?
この意味わかると思いますが、銀行などに預金するという事は、そのそのお金は、勝手に銀行や郵便局が国債を購入する資金に回っていると考えて良いでしょう
人の金で国債を買って、その利回りより低い金利を利息として払っているのが、銀行です。
銀行の大前提にあるのは、「預金者がいっせいにいっせいに資金を引き出さない」という前提があるから成り立ってるんですね。
ところが、デフォルト状態になればいっせいに資金を多くの人が引き出しにかかりますよね!
それを、阻止するために封鎖があるのです!
これを念頭においておきましょう!
このような事は、日本でも過去にありました。
動画を見てから、判断してください。
知識を持っている方は既に対応しています