銀行の手数料 | 真実は何処にあるのブログ

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経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

ほぼ全員の方が金融機関で振込みをすると手数料を支払っていますよね。

この金額はものすごく高額なんですね。

私はUFJを使う事が多いのですが、105円以上取られますね。この金額は年間を通すとかなりの金額になります。

例えば10000円の送金を他銀行に行なうと210円かかります。これは、送金金額の約2%になります。30000円でも同じですが、その場合、0.7%が元金に対する手数料となります。

又、自分のお金を引き出すときに、時間や曜日によって手数料がかかります。

この手数料という言葉はあいまいで要するにピンはね料ということにほかなりません。

そもそも、銀行は、日本銀行から殆んど金利のかからない金を借り、我々から、更に更に安い金利で金を借りる(預金というが実際は金を借りているだけ)という作業をして、企業に金を貸したり、国債を買ったり、更には投資をしてます。

彼らは自分の金で商売を殆んどしてないんですね。それでもってえらそうな事この上無いわけです。

上手に使って少しでも節約!

一回、100でも数を重ねれば大きいですからね。