日本は大丈夫か? | 真実は何処にあるのブログ

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民主党政権発足から3ヶ月がたとうとしているが、正直、不安材料が勃発してきています。

この不安材料は、自民党政権下で隠されてきた膿も多大にあると思いますが、それだけではないような気もします。

小沢さんの発言が波紋を呼んでいます。

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「キリスト教は排他的」民主・小沢氏、仏教会会長に
11月10日23時33分配信 読売新聞
 民主党の小沢幹事長は10日、和歌山県高野町の高野山・金剛峯寺を訪ね、102の宗教団体が加盟する「全日本仏教会」会長の松長有慶・高野山真言宗管長と会談した。

 小沢氏は会談後、記者団に、会談でのやりとりについて、「キリスト教もイスラム教も排他的だ。排他的なキリスト教を背景とした文明は、欧米社会の行き詰まっている姿そのものだ。その点、仏教はあらゆるものを受け入れ、みんな仏になれるという度量の大きい宗教だ」などと述べたことを明らかにした。

 さらに、小沢氏は記者団に、「キリスト教文明は非常に排他的で、独善的な宗教だと私は思っている」とも語った。

 小沢氏の発言は、仏教を称賛することで、政治的には「中立」ながら自民党と古くからつながりのある全日本仏教会に民主党との関係強化を求める狙いがあったものと見られる。しかし、キリスト教やイスラム教に対する強い批判は、今後、波紋を広げる可能性もある。

 小沢氏の訪問は、来年夏の参院選に向けた地方行脚の第1弾という位置付けで行われた。

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この発言に、キリスト教やイスラム教徒がおとなしくしているとも考えにくく、只でさえ、日本は、アメリカとの関係悪化を抑えるベく動課なければいけない時期なのに、この発言はまずい。

宗教を敵に回すのはかなりまずい

そう思うのは私だけでしょうか