久々にこのネタを書こうと思います。
原油の需要は、今後増加すると思われてきました。
しかし、世界的な環境対策が進むことや、原油の隠された貯蔵量が莫大であることも考えて、下がる傾向にあるでしょうね。
短期・中期的に見ると、60ドル~70ドル前後で推移する事とでしょうが、一部で囁かれている100ドルオーバーの話はどう考えてもありえないですね。
産油国に大きな問題でもあれば別ですが、意図的にそれを仕組むより他の商品で取り組んだほうがベターであるという意見のほうが大きい!?
では無くて、ファンド筋は実際のところ原油に投資してませんね。
では、どこに投資しているかといえば、現状はコモディティーです。
そのなぞなぞは、簡単でしょうけど、意外と穴場です
ヒント
今年の、穀倉地帯の収穫は良好です!
つまり、作付けは増えないでしょうね。
ところが、降雨量です。
次の収穫までの降雨量は如何なもんでしょうか?