無料化したら、当然ながら多くの交通インフラ機関が打撃を受けることは確かである。
事の大きい小さいはもとより、国は政策の中で行っていることには必ずこのような問題が発生している。それが目立つか目立たないかの違いでしょう。
今回は、目立つことと、自民党が関係ある組織が打撃が受ける可能性が高い。
自民党のある議員は「無料化になればフェリー業界は壊滅状態」と警鐘を鳴らす。
とある。
渋滞は、必ず起こり、マイナス面もある。
しかし、プラスに動こうとするエネルギーが新たに生まれる事は間違いないでしょうね。
消費者は、移動経費を安く上げたい。
家族4人で移動する場合、交通費は馬鹿にならない。となると移動経費が下がれば出かける人は増えるのは自然の成り行きである。
今までの、交通費は、移動しなければいけない場合しょうがないから利用していたことになる。
移動経費が安ければ、お金をほかに利用できる。
宿泊やお土産、食事などに・・・・・・
これに、消費者がお金を使うと、天下り団体にお金が入らないのでしょうかね~