新型インフルエンザ対策としてマスクの需要がありますが、まず、このマスクの効果について!
実は、マスクの利用の仕方がわからない消費者が圧倒的です。
マスク本来の役目は、ウィルスの感染を防ぐのでなく拡散を防ぐ事です。
つまり、防御はつけてないよりましだがその効果のほどは・・・・・・・
?です。
まず、装着した後のマスクはウィルスがたっぷりついてます。
このマスクを部屋の中にポイっとおいておけば感染を拡大させる可能性が高くなるわけですね!
市場では、マスクが徐々に減りつつあります。
インフルエンザ拡大の折に企業では、自宅待機をさせる可能性がありますが、興味不快ニュースがあります。
<新型インフル>自宅待機者に賃金支給する企業は3割
新型インフルエンザに感染した従業員を自宅待機にした場合、通常通り賃金を支払う企業は約3割であることが、民間調査機関の労務行政研究所(矢田敏雄理事長)が9日公表した企業へのアンケート結果で分かった。
新型インフルエンザ対策について、同研究所に登録している民間企業4263社にアンケートを実施、360社から回答があった。感染した従業員に自宅待機を命じた際の賃金は、「通常通り支払う」が33.1%でトップ、次いで「未定」(27.2%)、「賃金、休業手当は支払わない」(22.2%)、「休業手当のみ支払う」(8.6%)などだった。同研究所によると、企業が賃金を支払う法的義務はないという。
一方、家族の感染で自宅待機を命じた場合は、「通常通り支払う」が43.5%、「支払わない」が16.7%と賃金を支払うケースが多かった。同研究所は「自ら感染した場合は自己責任だが、家族の場合は感染を拡大させないために待機をお願いするということから違いが出たのではないか」と分析している。
また、感染予防の備品の備蓄については、マスク99.6%、消毒用アルコール84.8%などだった。タミフルなどインフルエンザ治療薬を備蓄している企業は全体で12%、大企業では12%だった。【東海林智】
つまり、どういうことかはお分かりですよね!
感染拡大するととんでもないことになります。それは、この記事を読めばお分かりいただけるかと思います。
株なんて暴落するでしょうね。
北半球はこれから秋になり、冬を迎えます。
コラコラは、株のポジションを大幅変更するつもりです。
コモディティーは買いポジション続行です。
金は既に、不況を予想して上昇してますが、投機が入る入らないは問題とせずコモディティーの上昇可能性は非常に高いですね。