投資で勝つための法則2 | 真実は何処にあるのブログ

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経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

多くの投資家が初期段階で陥る失敗に、衝動買いがあります。

と言うのも、銘柄選定がままならないため、殆んどが思いつきで購入してしまうという事です。

大体は、なんでこんなときに買ってしまったんだろうと後悔することが多く、買ってよかったと思うのは10%の確立くらいでしょうか。

この作業は、投資というビジネスに徹しないとなかなか精神をコントロールできないものです。もちろんビジネスでやっていてもオペレーションするのは人間ですので迷いが生じ、ついにはやってはいけない事をやってしまうわけですね。

では、システムは次回にするとして、精神状態の事を書いていきます。

amebaブログを見ていると、「本当に!?」と思えるほど着実に利益を出しているブロガーさんがいらっしゃるようですが、初心者の方がまねしようと思って出来るものではありません。これだけは訓練を重ねていないとほぼ不可能です。

まず、上昇している銘柄と、下落している銘柄ならどちらの銘柄を購入する人が多いのか?と言う質問では大多数の方が前者でしょうね。

しかし、この質問には大事な事が抜けていて、いつからどの程度、どれくらいの出来高を作って上昇しているのかと言う事です。

上昇と言っても下落基調にある銘柄が、一時的に上昇したのか、長期で見て上昇途中なのか全く異なるからですね。

おそらく、多くの方は、トレード外の時間でゆっくりと話を聞けば分かる事だと思いますが、いざ、PCの前に座ったときには勉強した事の殆んどを忘れていると思います。

ここが、重要です。

トレードは、常に頭の中を冷静に保っていないといけないと言う事なんですね。

この訓練をしなければ投資で勝つことは99%ありえません

このブログを見てくれた方は、とりあえずザラ場中にじっくりと動きを見て、自分を客観的に見てみてください。