投資で勝つための法則1 | 真実は何処にあるのブログ

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経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

分かっているけれどやめられない!いや間違った取引をしてしまう。

これは誰にでも経験があることではないでしょうか?

しかし、投資方法によって一概に結論を出す事は出来ませんが、多くの人が陥ってしまう事実があります。

それは、価格の上下に惑わされる事です。

デイトレードでは、わずかな値動きで取引をしますが、出来高の大きい銘柄に投資するのであれば読みやすいですが、出来高の少ない銘柄ではセオリー通りにトレードするのは非常に困難ですね。

でも、投資家の資金量には大小が有り、当然ながら約定に対して手数料がかかってきます。

少ない資金で投資を行なう人にとってこの手数料が非常に厄介なんですね。

このことを前提にどのくらいの資金でどのような銘柄を選定し、投資スタイルを決めるのか連載で書いていこうと思います。

今回は、第1回目なので、証券会社選びから説明したいと思います。

コラコラは、2つの証券会社に口座を開いています。

①SBI証券
②楽天証券

まず、SBI証券ですが、手数料が安いのと、HYPER SBIとサービスが良い事です。只、若干HYPER SBIでの反応が遅いと感じる事があります。モバイルでの取引でもHYPER SBIがあり、日中足が利用できるのがいいです!
NYダウのチャートがリアルタイムで表示されるのも特徴いいです。

楽天証券ですが、マーケットトレードが意外と使いやすいですね。価格帯別出来高が表示される事と、フォントが大きいので見やすいのが特徴。でも、手数料はSBIほど安くない。
楽天証券のHPでは、ログインしてしまうと通常のページとは変ってしまい、それが使いにくいのが難点。実際のところ余り見ませんが・・・・・

「QUICKリサーチネット」がSBIでは約定回数で無料。楽天証券では有料。しかし、楽天証券では、別のプログラムを用意しており、結果としてどちらでもいいかなと言う感じでしょうか。

結果的に、少ない予算で投資するにはSBIのほうがお勧めとコラコラは考えます。

【チャート比較】
GSユアサ日中足(2日分)

SBI証券

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楽天証券

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見え方の設定は様々です。

日足、週足なども見なければなりませんが、楽天証券では日足から価格帯別出来高が見える点が異なります。

口座を開く場合にこの2つの証券会社に開いておくほうがいいでしょう。もちろん投資金額にもよりますが、30万円以下の場合は、手数料を考えるとSBIでしょうか!