10000円越えからの展望 | 真実は何処にあるのブログ

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経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

株価が一万円越えの安定に入るのに大きな壁が立ちはだかっている。個別銘柄では上昇気配が見受けられるけど、まだそれ程とは言えないですね。

日経平均がダウ平均に連動したような動きを見せてるけれど結局は為替の影響の方が格段に大きい様子。

原油価格が上昇してますが、これと連動するように、太陽光発電に関する銘柄の上昇が見受けられる。

しかし、注意しなければならないのは各国の保護主義の拡大。

中国マーケットが伸び盛りだけど結局は中国メーカー優遇により日本企業のシェア拡大に障害が生じる。これは、たぶん、どこの国でも同じ結果でしょうね。
明らかなのは、株式会社中国は工場ラインを拡充し商社、メーカー業務に乗り出してきたという事でしょうね。こうなれば安価な商品では中国に勝てない。よほど特殊なマーケットでもないかぎり。

日経平均が一万円越えを維持するには今までとは全く違う戦略が必要でしょうね。

ラオックスの様に中国企業の傘下に入る企業が増えるかも・・・・・・

映画ハゲタカが気になる