政財界では禁句の言葉「日本破綻」
これは、現実的な足を一歩一歩進んでいるようです。
日経平均が7000円台になっていて、そろそろ下げ止まると言う意見もあるようですが、そんなの希望観測に過ぎない。
日本の価値は徐々にその存在価値が失われてくるのが明白になってきているんですね。難しい経済の話より簡単に言えることは、お隣中国で技術革新が進めば日本なんてあっという間に追い越されていますからですね。
中国はまだまだ、人件費が安いが、経済が徐々に成長して、技術も伸びてきているからですね。
昔、made in japanは粗悪品だった。しかし、今は技術的に世界トップ水準になっている。しかし、世の中すべての商品が最高水準の技術で賄われているわけではないんですね~。
つまるところ、そんな高度な技術でなくてもいい商品はたくさんあるからですね。
この部分を、海外勢がの仕上げってきて生産するとあっという間に日本は食われしまいます。
それは、そんな先の話ではないと思う。
さらに、日本は1000兆円を越える借金を返すネタがなくなってきているんですね。これは、明白な事実です。
円が、急速に安くなってきている!
というより、正常値に戻りつつあると言う事ですね。
円はそのうちに価値がなくなる。
破綻に向けてまっしぐらに動いているからですね。
国民年金、厚生年金は1200%破綻します。それは、分かりきっているけど、国「大丈夫」と何の根拠もないことを言っている。
増税の話が出ているが、正直なところ、時既に遅い。
今増税すると、破綻者が続出し、企業も売上、利益が更に減少し倒産する事が目に見えているからですね。
今年の後半から回復すると言っている分けの分からんアナリストがいるけど、「あなたの言っている事をオプション取引してみな」と言いたくなりませんか?
おそらく言っている本人も恐ろしくて出来ないでしょうね。
一時的に回復する事はあるでしょう。
倒産、寸前の株も一時的に上昇する事があるけれど、それと変わらない。
日本株は・・・・・・