もうすでに、市場はお休みモードに入ったように動きがおとなしいようですね。
さてさて、今年後半は大波乱の年になってしまいました。これは書くまでも無いですが、メディアでは毎日のように暗い報道がされています。
来年の相場観ですが、もちろん未知数ではあるものの、アメリカ経済を支える、自動車産業の動きがどのような方向に行くのかが注目ですね。これに連動して、株価が大きく乱高下するかもしれません。
商品市況ですが、WTI原油は私の個人的な所見では$20を割り、$15位まで下げてしまう可能性が高いですね。これは自動車産業の動向に大きく左右されます。近未来都市のような構想が起これば、環境・エコ関連事業の株は上昇しますね。それとともに、上昇するものは、私のブログで再三書いている、白金属系、パラジウム・プラチナです。どうしてこの商品がこれだけ安いのか疑問に思った方はいるかと思います。どこかが、まとめて購入しようという意識が働き、安く購入するために意図的に相場を下げさしているとすれば・・・・・。これは、過去にあった事例ですので起こりえる可能性が非常に高いということでしょうね。
相場では、大きく損をした人!
ぼろ儲けした人!
変らなかった人!
ホッと一息でしょうか
しかし、年末土壇場になってアメリカがあわただしいですね・・・・・・・