犯罪被害もあまりに巨大になり被害者が被害届を出す事自体が致命的な損害を受ける場合に闇に葬られる事がある。
今から、約20年以上前の話
当時高校生であったパソコン好きの少年は、いつの間にか、ハッキングすることができるほどスキルが高くなっていたのである。当然今のようにインターネットが発達していなかったその頃、どのようにしたのか公開されてはいないが、ハッキングしたのはアメリカの機密機関である。そういえば想像は付くでしょう。この、高校生ハッカーはなんと、核ミサイルの端末まで進入し、その進入形跡をわざわざ残していったのだ。当然、進入された事はすぐに分かった。しかしながらそれを公にする事も出来ず、いつ再度、進入されるか分からない状況であったのだ。つまり、いつ核ミサイルのボタンを遠隔操作されるか分からない状態であった。
この事は、もちろん、緊急に対応を迫られたが当時のアメリカ政府としては打つ手が無かったようだ・・・・それも情けない話だけど、それだけこの高校生の能力が高かったという事である。この、広告性は、政府機関を恐喝し更に、2兆円の金を奪い取ったのだ。公然恐喝である。おそらく、冗談だったかもしれないが、政府はそう思わなかったんでしょうね。そりゃそうでしょうね!
結局、この高校生は身内に告発されて捕まったようだが、実際にこの内容はオフレコになっていた。
なんて、この話信じます?
真実か信じないかはあなた次第です!