こんにちは^^

 

 

未来書き換え自分年表作成講座

認定講師の江夏敬子です。

 

 

もうすぐひなまつりですね。

我が家も先日、お雛様を出しました音譜

 

 

今日は、未来書き換え講座の無料

説明会でもよくご相談をいただく

子育ての悩み、

 

 

「長男長女に厳しくしてしまう…のはなぜ?」


 

について書いてみたいと思います。

 

 

と、私は3人の子どもを子育てを

しているのですが、 一人っ子さん

でも同じような悩みがあるかも

しれませんよね。

 

 

私は子育てをしながらよく

「個性がそれぞれだなぁ」

と感じることがよくあるんです。

 

 

子ども料理教室でも兄弟で参加

される方も多いのですが、その時も

兄弟でも性格は様々。

 

 

同じ親から生まれて同じ環境で育って

いるのに不思議ですよね(^^;

 

 

特に末っ子は上の2人に鍛えられ、

要領もよく5歳なので天真爛漫ですw

 

 

・人を喜ばせることが大好き

・お友達と遊ぶのが大好き

・笑わせることが大好き

・可愛いと言われるのが大好き

・目立つことが大好き

・写真を撮れらるのが大好き

 

 

大好きが溢れていて羨ましいなぁと

思ってしまうくらい(^^;

 

 

無邪気な姿をみていて、ふと幼い頃の

自分と重なる部分も多くて・・・

 

 

親からも「あなたにそっくり」

と言われたりこんな感じだったの?と

笑ってしまったりします。

 

 

で、上の子を見ていると、

天真爛漫というより、慎重派で

真面目、真っ直ぐな感じがします。

 

 

どちらもその子の個性だなと

感じるのですが、

 

 

上の子は、天真爛漫ではなかった

か?と聞かれると小さな時は

天真爛漫でした。

 

 

下の妹、弟が産まれて

「お姉ちゃんでいよう」とする

年上の責任感もあったりするのかも

しれないですが、

 

 

心の勉強をし始めて、

上の子には、少し厳しく子育てを

してしまっていたかもしれないと

感じることがあるんですね。

 

 

と、そんな私も3人兄弟の

長女です。

 

 

私は両親から愛情を沢山かけて

もらい育ったと思うのですが、

長女の私は親からよく怒られることも

多かった子どもでした。

 

 

早生まれだったこともあり、

人一倍、食も細いし、身体は小さいし、

行動も遅い、理解も遅いし、、

 

 

「なんでそんなに遅いの・・」

「なんで人と同じようにできないの・・」

 

 

とよく言われました。

 

 

私なりにはやっていたんでしょうけど

確かに色々テンポがずれてました汗

 

 

我が家はそれが当たり前だと

育ってきたのですが、弟は

門限や、友達も自由・・・両親は

私の時と違って、寛容だった

ようにもみえました。

 

 

なんで・・・?私だけ・・・?

 

 

感じていた部分もありましたし、

私の出来が悪いから、弟の

方が可愛いからかもしれないと

そんな風に思う自分もいました。

 

 

そして、自分が子育てを初めて

上の子が生まれて育てた時に、

 

 

親と同じように上の子に厳しく

してしまう自分がいることに

気が付いたのですねキョロキョロ

 

 

なんで上の子に厳しくしてしまうのか

怒ってしまった後に寝てしまった

寝顔に謝ったりして自己嫌悪に

陥ることも多かったんですね。

 

 

私は親として失格だな…

不妊治療をしてまでほしかった念願の

子どもなのに、なんで今はこんな気持ちなんだろう…

 

 

と当時はすごく悩みました。

 

 

それでも少しずつ子育てに慣れてきて

3人目が生まれたあとに、私は

リミッティングビリーフという

言葉に出会いました。

 

 

リミッティングビリーフとは

幼少期からの親との関わりから作られた

価値観からくる思考のくせなのですが、

 

 

このリミッティングビリーフでは

自分が幼少期に親から言われていた

こと、我慢をしていたことを

 

 

今度は自分の子育てで同じように

出してしまうということが起きて

しまうと言われていたりしますあせる

 

 

何故かと言うと??

無意識で自分の幼少期と比べて

 

 

「自分の様にならないように」

「自分の様に苦労してほしくない」

「自分が失敗したからこれは気をつけてほしい」

 

 

と、そんな想いが行動に出てしまう

からだったりするんですね。

 

 

でも、これって視点を変えて

考えてみたら、本当は愛情から

きているように感じませんか?

 

 

でも、親の厳しさや、否定する言葉は

悲しいし、怒りが沸いたり、愛情と

自分だけでは理解するにはなかなか

難しかったりするのですが、

 

 

私は、未来書き換え自分年表講座

という講座に出会い、自分の幼少期を

棚卸したんですね。

 

 

そしたら、自分の思考のクセやブレーキ

リミッティングビリーフがなぜ生まれたか

見えてきたりしたのと同時に

 

 

親がどれほど自分に愛情をかけて

くれていたか、長女の私をどれほど

心配してくれていたか理解できたのですね。

 

 

厳しく言われたり、注意されたのは、

私を愛してなかったのではなくて、

親の愛情だったかもしれなくて、

 

 

「人に合わせられないと苦労するよ」

「あなたには幸せになってほしいから」

 

 

の想いだったのかもしれないと

気が付いたのですね。

 

 

本来私達って生まれた時は

誰もが大好きが溢れた天真爛漫さ、

良さを持って生まれてきますが、

 

 

幼少期に親の価値観を見て

育ちながら、親が怒ること、

機嫌が悪くなることを避けて、

怖いことが増えていき、

 

 

子ども側からしたら長男長女さんは

大好きなご両親に愛されたいし、

下の子を守りたいと責任感もあるので、

 

 

「自分らしさを抑えていく」ことも

多いのかもれませんね。

 

 

「この時はこのようにした方がいいな」

「これをするとママが怒るな」

「妹(弟)を守るためにこうした方がいいな」

「自分はできるだけ手のかからない子になろう」

 

 

など、親への愛情からの思考ですよね。

 

 

本来持って生まれたその子の良さに

環境や親からもらう子育ての価値観、

そして、経験が積み重なり

 

 

「その子の価値観が作られていく

=思考のクセ・心の習慣」ができるのですね。

 

 

 

私たちの今の言動はどんな気持ちから

きているのか、何を基準に価値観が

できているかに気が付き癒されていくことで、

 

 

子育てもですが、自分の人間関係

にも大きく好転したりしますアップ

 

 

親になって感じるのですが、

長男長女の子育ては親にとっても

初めてのことばかりです。

 

 

だから、本当にこれで大丈夫?

と不安も多いので、つい心配から

厳しくなったりしてしまいがちですが、

 

 

私もそうでしたが、

自分を責めたり、我慢するほど

もっと辛くなってしまうことも

あったりします。

 

 

だから、一度、内側から自分の

心の芯の部分を見つめてみる。

 

 

本当はどんな想いがあって

どんなことを幼少期思っていたのか

自分を振り返るだけで、自分の

気持ちが客観的にみえたりします。

 

 

親に自分がちゃんと愛されていたと

理解できたことで、心が癒され、

子どもにも寛容に接することが

できるようになるのですねおねがい

 

 

長男長女さんに厳しくなったり、

きつくあたってしまうと悩まれていた

私のクライアントさんもこのことを知り

子育てや夫婦関係などの悩みが減った

と御感想をいただきますラブ

 

 

これは、私の経験からのお話ですが、

お悩みの方がいらっしゃれば、

参考にしていただけたら嬉しいです^ ^


 

自分の幼少期の思考のクセ・価値観

リミッティングビリーフについてもっと

知りたい、自分の今の心を癒したい

とご興味がある方には、

 

 

「未来書き換え自分年表講座」の

無料電子書籍をお送りしています。

 

 

読んでみたいと思われ方には、

メール、またはLINE@から遠慮なく

連絡くださいね。

 

 

love-rabo-kitchen@btvm.ne.jp

友だち追加

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

江夏敬子