こんにちは^^

食心育カウンセラーの江夏敬子です。

 

 

年末年始はいかがお過ごしでしたか?

 

 

私は1年半ぶりに両親に会いに行って

来ました。

 

 

今年のお正月は「親との関係」について

自分の中ですごく変化を感じたので、

今日はそのことを書いてみたいと

思います。

 

 

年末年始、みなさんはどんな気持ちで

過ごされましたか?

 

 

私は「今年は」すごく穏やかに

両親と笑顔いっぱいの家族の

時間を過ごすことができました。

 

 

「親と笑顔で過ごす」

 

 

この当たり前のようなことが

少し前の私はできずに

いました。

 

 

というのも、

母親と会うと、しばらくすると

お互い口調が強くなったり、

喧嘩になったり…することが

すごく多かったのですねガーン

 

 

 

喧嘩の理由は些細なこと。



例えば、子育てについてなど
「これだからダメなのよ」
「子どもが可哀そうよ」
なんて、言われれると、



なんでいちいちダメ出しする
んだろう・・・とか、なんで
否定ばかりするんだろうとか
イラッとしてしまう。




「もう子どもじゃないんだから
ほっといて」とか、言ってしまい
エスカレートしてしまうのですね。

たまにしか会えないのに、

喧嘩になってしまって

不穏の空気。

 

 

 

折角の帰省が台無しになって

「ママとお祖母ちゃんが喧嘩

するから嫌だ」と「おばあちゃんが

可哀想」と、子どもから言われたり

して自己嫌悪・・・。

 

 

でも、なんで自分が母親に強く

当たってしまうか自分では

わからなかったというのが

正直な感想でした。

 

 

だから、実家には帰りたいけど

また母親からの言葉で傷ついたり

また喧嘩しちゃうんじゃないかと

思う自分もいたりして、

 

 

親子孝行したい気持ちと、

会うと怖いな・・・の気持ちもあり

年末年始のような長期休暇は

気が重かったのですねあせる

 

 

そんな親との関係に長年悩んできた

のですが・・・

 

 

そんな私が出会ったのが

リミッティングビリーフという言葉

でした。

 

 

リミッティングビリーフとは、主に幼少期に

親との関わりをじて作られる思いみや観念のこと

のことを言うのですが、

 

 

そのリミッティングビリーフで

親と自分の愛情のかけ違いが解けて

なかったことで自分の中でわだかまり

があり、親の言葉にいちいち反応して

しまう自分がいたのですね。

 

 

母親に何か言われるたびに、

 

 

「昔からお母さんは私を認めて

くれない」

 

「なんでいつも受け止めて

くれないの?」

 

 

と幼少期から我慢してたような

想いが大人になっても

心に触れてしまうのですね。

 

 

今の怒りや悲しみというより、

昔から持っていた気持ちが

今、出てしまうという感覚

でしょうか。

 

 

私はこのリミッティングビリーフという

言葉をしって、そうかもしれないと

頭では心の仕組みが理解できたのですが、

 

 

自分の中でなかなか

行動を変えると言うのが

難しく、母親と会うとモヤモヤ

するというのを繰り返していました。

 

 

そんな中、出会ったのが
【未来書き換え自分年表作成講座】でした。



この講座は自分で自分のことを棚卸しして
自分で自分のことを深くわかる講座

なのですが、


私は受講してすぐに自分の中で
変化が起こってきました。

 

というのは、私は

長年の親との関係で、親は

私をいつも否定している

と思っていたのですが、

 

 

そうではなかったのかもと

気が付いたのですね。

 

 

今回、年末年始に親に会って

冷静に親の言うことに耳を

傾けてみました。

 

 

たしかに、心配のあまり

「こうした方がいいじゃない」

とか言ってくるけど

 

 

その最後には「あなたには

幸せになってほしいから」

という言葉がありました。

 

 

小さい頃から、

「ああした方がいい」

「こうした方がいい」

と言われてきましたが、



この言葉は実は、私が勝手に
マイナスに受け取っていた
言葉
だったのかもしれない。。


そう、親はそんなつもりではなかった…

私の勘違いだったかもしれなかった

と感じられたのですね。



私を引っ張りたいなんて気持ちは
みじんもなくて、ただ、私を愛する
愛情からの言葉だった感じましたおねがい

 

 

たぶん、リミッティングビリーフや
未来書き換え自分年表講座に

出会わなければ、一生母親

との心の距離が空いたまま

過ごしていたかもしれないと

感じます。



この講座では幼少期のことを

思い出すことを大切にして

いるのですが、


その頃を思い出すたびに、どんなに
親が自分を愛してくれていたか…
涙が止まらないくらいわかります。

 
でも私自身それが解らずに
ずっと、勘違いしたまま生きていて
長年、自分で自分に“制限”を作っていたこと。

 

そして、その気持ちが自分の人生に
ブレーキをかけたような感じのまま
生きていた
のでどこかモヤモヤ、
腑に落ちない人生を送っていたこと。
 
 


それに気が付いた時は、
私が親に感じていた怒りや悲しみ

は、親が大好きだから感じる

愛情の表れであることにも気が付きました。


親の発言にイラッとしてしまうのは

自分の勘違いなのもかもわかってからは、

自分の中の価値観が変わっていきましたし、

 

 

 

長期に親と過ごしても、喧嘩をせずに

ずっと笑顔でいれる自分にも驚きました。



40年以上、自分の中で引っかかて

いた親との関係が、この歳で

変わるなんて思ってもみない

ことでした。




そして、自分の中の「なんで親が
そんな風に言ったのか?」が

理解できると、人から言われなくても
癒されていく…


本当に不思議ですね。


親が大切に育ててくれたことへの
感謝の気持ちがどんどん沸いてきて
 

 

今回は沢山「ありがとう」を言えて

「長生きしてね」とハグしてきました。

 

 

昔の自分から考えられないですね照れ

 

 

やっと、心と行動が繋がり、素直に

自分らしく考えられるように

なってきたように思います。

 

 

親との関係がこんなにも

今の自分のモヤモヤの元になったり

制限にもなっていて、それが癒されると

こんなにも楽になるなんて…


不思議なことに、

自分の親との関係が変化したことで
お姑さんへの接し方も変わりました。



また、
クライアントさんが親との関係で

悩まれていたりすると、

 

 

自分の変化を人にお伝えすることで
同じように悩む方のきっかけになっていきたい!

 

 

そんな想いも強くなります。

 


今年は、今まで以上に、自分らしく

ありたいと感じます。

 

 

今までは、人の価値観、親の

価値観を気にして生きてきた

感覚でしたが、

 

 

どんどん軽くなる心の変化を

沢山の方に感じていただいきたい

と思っています。



『今年こそ、長年のモヤモヤを解消して
自分を変えていきたい!』

 

そう思われた方にはリミッティングビリーフ

について詳しく書かれた電子書籍を

読んでみるだけでもすっきりする

かもしれません。



以前のわたしが抱えていたような
人が持つ“心の制限”の書き換え方に
ついて書かれた無料電子書籍、



自分が自分でできる心の大掃除の
しかたが詳しく書かれています。


 

ご興味のある方はこのメール返信で、
「電子書籍希望」とお気軽にご返信
くださいね。

 

 

 

無料ですので、ご興味のある方は

こちらからお申込ください^^

 

 

コチラ

 

 

 

また、未来書き換え自分年表の

作り方の無料説明会も行っており

こちらも喜んでいただています。

 

 

電子書籍をお送りする時に

ご希望の方には、無料説明会の

詳細もお知らせさせていただき

ますので、遠慮なく連絡くださいね^^

 

 

友だち追加

LINE@からでも音譜

 

 

皆さんにとっても素敵な一年に

なりますように。

 

 

 

両親と、子どもたちと、実家の畑のみかん狩りをしましたおねがい両親がすごく嬉しそうで、私も幸せな気持ちになれた年末年始でした。