ご訪問いただき、ありがとうございますドキドキ

 

 

食心育カウンセラーの江夏敬子です^^

 

 

 

 

 

今日は、お客様からのご相談も多い

子どもの不登校について少しお話し

してみたいと思います。

 

 

「学校に行きたくないなぁ」と子ども

さんがそんな風に伝えてきたことは

ありませんか?

 

 

我が家も日曜日の夜や、

月曜日の朝に子どもが

たまにそのように

言うこともあります。

 

 

理由を聞いてみたら、

「ゲームができないから」

「家の方がだらだらできるから」

 

 

と、わかるわ〜と思うような

理由を言ったりするんですよねあせる

 

 

私は食育講座でも4月と9月は

季節の変わり目だったり、

食べ物でも「やる気」が

変わりやすいとお伝えして

いるのですが、

 

 

もし、子どもが

「学校に行きたくない」

と言った時は、

 

 

子どもの気持ちに寄りそう

チャンスビックリマークでもあるのかな

と感じています^^

 

 

と、言いますのも、

これは私の考え方ですが、

 

 

人は少し気持ちが落ちている時、

例えば、風邪をひいた時や

体調が悪い時など弱っている時は、

 

 

周りの優しい言葉が

いつも以上に沁みたり

するように感じています。

 

 

だから、いつもとは違う

顔をしていたり、いつもとは

違う事を言ってきた時は、

 

 

何かしら寄り添って

ほしいのサインを出して

いるのかな?と

 

 

いつもには聞けない、

子どもが求めている気持ちを

聞くチャンスでもあるのかな?

と、私は思ったりしてます。

 

 

私も、何を隠そう、

昔、学校に行きたくないと、

本気で思った時期がありました。

 

 

学校を遅刻したり、

休んだり、親や先生に

怒られた時期もありましたが、

 

 

今思えば、そのように

大きな反抗に出る前に

 

 

ちょっとしたサインを

出していたようにも

思います。

 

 

例えば、アレルギー。

 

 

私は、子どもの時から重度な

アレルギー体質でした。



よく熱や蕁麻疹を出して

いて、食べられないものも多くて

ステロイドや、飲み薬は

手放せませんでした。

 

 

また給食など、当時では

珍しかった除去食だったので、

職員室で1人で食べた時期も。

 

 

でもですね、そんな周りが

同情するような体調だったのに

その当時はアレルギーに対して

辛い思い出が少なかったんですね。



そう、アレルギーが嫌では

なかったのです。

 

 

えっ!と驚かれそうですが・・・

アレルギーや病気は

痒いし、辛い気持ちは

もちろんありますが、

 

 

それ以上に、

お母さんや、お婆ちゃん、

学校の先生が

 

 

私を気にかけてくれて

心配してくれました。

 

 

「今日はゆっくり寝てなさい」

「食べたいものはある?」

 

 

優しくしてくれるのが

とっても嬉しかったのですね。。

 

 

いつもは、弟ばかり褒められて

いるような気がしていましたが、

その時ばかりは主役

 

 

のような気がして、

熱が出ながらも母や

周りの人の愛情を嬉しく

感じていたのです。

 

 

だから、愛情不足を感じると、

マヨネーズを自分からわざと

食べて蕁麻疹が出てみたり、、



今考えたら、言葉にはできない

気持ちで甘えていたようにも

感じます。




体調が悪い→気にかけてくれる

→なんだか嬉しいですニヤリ




当時の事を母に聞いてみると、




子どもがアレルギー→

可哀想→身体を弱く産んで

しまったようで申し訳ない




ここだけ考えてみても

気持ちがすれ違ってますねガーン

 

 

 

もっと考えてみると、

「学校に行きたくない」が

成長とともに、体調不調には

ならなくなった私がまた別の方法、

(激しい言葉や、学校に行かないなど)


 

 

甘えたい、こっちを向いて

ほしい、私の気持ちに気づいてほしい

 

 

 

と次から次へと親の気をひける

ようサインを出していたの

かなと思えてきますびっくり

 

 

 

このように、どの子どもも、

親に愛されようと必死に生きている

と、私も心の講座を学んで知りました。

 

 

そして、その事に気がつかなったり、

すると、子どもさんとの愛情の

すれ違いが大きくなり、

 

 

リミッティングビリーフ(幼少期の

親との関わりを通して作られる制限)

が強く作られたりする、という事

に繋がっていったりすると

いうのですね。

 

 

私も、この事を知った時は

驚きましたし、と、同時に

子育てをしている時に知れて

よかったと感じました。

 

 

だから、少しでも子どもさんの

サインに早く気がついて

そこから愛情のすれ違いを

少なくしていくというのは

大切なことのように感じますウインク

 

 

 

「学校に行きたくない」

はそれぞれのお子様や家庭

環境によって状況は異なると

思いますし、

 


 

兄弟姉妹であっても、

ほしい言葉、してほしい事は

異なったりします。

 


 

また、お母さん自身がもつ価値観

や制限から子どもさんの本来の

気持ちが気づきにくいという

こともあるので、

 


 

お話を詳しく伺ってみることで

見えてくることもありますが、

 

 

 

子どもさんがサインを出して

くれている時は

 

 

 

子どもさんに寄り添うチャンス

 

 


と、とらえると、

視点を変えて捉えられる

のかなと思ったりしてます。

 


 

私も子どもがそのような

サインを出していると

感じた時は、

 

 


「どんな事を伝えたいのかな」

「何を欲しているのかな」

 


 

と、少しじっくり向き合う

ように心がけてますおねがい

 


 

これは私自身が子育てをしたり

心の学びで気がついた子どもへの

寄り添い方で、

 

 

 

理想と現実で、まだまだ試行錯誤

ではありますが、

 

 
 
子育てや家族関係に悩まれる
方に参考になれば嬉しいです^ ^
 
 
 
 
===
 
 
 
自分が親との関わりの中で
どんな事が価値観で子育てを
しているか、
 
 
どんな愛情不足からの行き違いが
あったのか、理解することで
 
 
子育てだけでなく夫婦関係、

親子関係、職場関係でも行き違いを

の理由がわかるので悩みを減らせたり

 

 

ストレスが少なく乗り越えていけたり、

うまく循環できるようになります。

 

 

 

心のメカニズムにご希望の方には

電子書籍もお送りしています。

 

 

ご興味のある方はメール、または

LINE@から遠慮なく連絡くださいね^^

 

 

 

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今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 


 

 

子どもさんの成長の悩みについては

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