こんにちは^^

食心育カウンセラーの江夏敬子です。

 

突然ですが、人と話すことは

得意ですか?苦手ですか?

 

 

私は高校生くらいの時から

人と話すのが苦手と

感じることが多くなりました(^^;

 

 

料理教室をしていているので

そんな風には見られないのですが、

 

 

心が打ち解けるまでは時間が

かかったり、すごく緊張したり、

してしまってました。

 

 

高校入学した時は、極度の

緊張で最初の1か月間は

クラスメートとほとんどしゃべれ

なかった思い出も・・・

 

 

また、お仕事となるとなおさらです。

 

 

年上の上司とか、クライアントの

お客様とか、粗相をしては

いけないと思いすぎて

空回りして自己嫌悪(^^;

 

 

だから、初対面の方に会いに

行ったりすると目を合わせなかったり

挙動不審なくらい怪しい行動にも

なっていたかもしれません(^^ゞ

 

 

でも、最近

「お話ししていると落ち着く」

と言われたりして、私自身が

驚いています。

 

 

 

今、勉強している心の講座では、

 

 

「人は自分が怖いと思う

幼少期の体験が今の人間関係でも、

思考のクセとして出てくることも多い」

と教わったのですね。

 

 

私がブログでもお伝えしていますが、

この思考のクセや制限のことを

 

 

リミッティングビリーフといいます。

 

そのクセがあることによって

人と話すのが苦手と感じる方も

多いそうなんですね。

ㅤㅤ

例えば、私がなぜ話すのが

苦手と感じていた理由の1つに、

 

 

「沈黙が怖い」

 

 

ということがありました。

 

 

大事な相手であるほど、

沈黙になると、

 

 

相手が退屈だと思っているんでは?

不機嫌になってしまったのでは?

 

 

と妄想が膨らみすぎて

しゃべりすぎてしまい、

しまうのですね。

 

 

沈黙を恐れすぎて、失言を

したり、自分で空回りしてしまう

パターンです、、

 

 

 

あとは、人に話を振らなきゃ、

盛り上げなきゃと思いすぎて

「気を遣いすぎ」と言われて

しまったり。。。

 

 

以前、コーチングを習った時に

沈黙を恐れない方法などの

ノウハウも教わってきましたが、

 

 

私が一番そうだったかもと、

腑に落ちたのが、

 

 

「沈黙を恐れる」「盛り上げなければ」

 

 

は自分の幼少期の経験が

影響がある、と心の講座で

気が付いたことです。

 

 

と、いいますのも、私は3人兄弟

の長女だったので、小さい時から

家族の空気を察して、

すごく気を遣う子でした。

 

 

家族の空気が・・・と思う時は、

もっと家族に笑ってほしい、

幸せだと感じてほしいと、



沈黙を和ませようと、笑いをとったり、

場の雰囲気を変えようといつも

振る舞っていたように思います。

 

 

そのような自分でいることが

習慣になり、成長した後も

友達関係や職場環境でも

同じようにしていました。

 

 

そのため、飲み会やコンパなど

(今は行ってませんが笑)

場を盛り上げるのが妙に

上手いと言われたり笑、

 

 

逆に空回りしてしまって

疲れてしまう、なんてこと

になるのですね。

 


 

その思考のクセに気が付いてからは

 

 

「沈黙を変えなきゃ」

「場を盛り上げなきゃ」

 

 

思っていたのは、私の幼少期からの

クセで

 

 

相手は期待していないことも

あるのかもしれないと思えるように

なれたので

 

 

人と話しても、以前のように

プレッシャーを感じて、

疲れたり、苦手だと感じること

が少なくなりました。

 

 

自分がそんな気付きが増えた

ことで、昔からの友達に会っても

 

 

「なんか話やすくなった~」

「ついつい自分のこと話して

しまうよ~。聞き上手だね」

 

 

なんて、昔は言われなかった

ことを言われるようになって

きました。

 

 

あぁ、自分の捉え方が変わると、

相手を観察する余裕も生まれるし、

 

 

相手も居心地がいいと思ったり

するのかもしれないと、

改めて感じてます。

 

 

話すのが苦手、と言っても

人それぞれ理由が違います。



・沈黙が苦手

・大きな声の人が苦手

・上からしゃべる人が苦手

・自分のペースすぎる人が苦手

・大勢が苦手


苦手と思う理由にも、1つ1つ、

何か幼少期からの理由がある

かもしれない、ですね^^



 

何が、苦手だと感じるか?

どんな人が怖いと感じるのか?


 

 

少し、掘り下げていくだけでも

人間関係で感じる悩みの

共通点が見えてくるかも

しれません^^

 


 

思考のくせ=リミッティングビリーフは

なんでも言うようですが、悪い

ものでもありません。

 


 

プラスに生かせれば、飲み会が

盛り上げられる特技にも

なりましたし笑

 

 

でも、なかなかプラスと捉えられず

人と話すのが疲れると感じる時は、

 

 

ただ、自分の思考のクセを理解し、

自分を生かすやり方を知れば

もっと楽になるんじゃないかな

と私自身は感じてます。

 

私自身も「話す」の奥深さを

まだまだ試行錯誤中ですが、

 

 

自分がどんな思考のくせ、

制限があるかを理解し、
 
 
相手はどんな風に感じているか
相手を想う気持ちの余裕を
少し持つと、相手もリラックス
してくれるので、
 
 
会話が苦手の意識が
少しずつ改善できたりする
のかなと思えたりします。
 
 
苦手と感じ時は
どんな思考のクセから出ている
苦手意識なのか?
 
 
自分のトリセツを考えてみる。
 
 
その苦手意識は、
幼少期の記憶と関係しているかも
しれない、ですね^^
 
 
 
それを心にとめておくだけでも
自分を客観的に捉えられて
会話が少しずつ楽になるのかも
しれないと私自身も感じています。
 

 
もし同じようにお悩みの方がいらっしゃれば
参考になれば嬉しいです^^
 
 
===
 
 
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今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。