こんにちは^^

食心育カウンセラーの江夏敬子です。

 

 

 

子どもさんが成長するにつれて、

受験という言葉が気になったことは

ありませんか?

 

 

 

受験前になると、子どもさん以上に

親も迷ったり戸惑ったりすることも

あるかもしれませんよね。

 

 

 

私も、昨年娘の中学受験を

経験しました。

 

 

 

 

娘から受験してみたいと言われた時、

まさか、こんなに早く受験が訪れる

なんてと、戸惑いも多かったです。

 

 

 

・子どもがこんなに勉強するの?

・もっと遊んだ方がいいのかな?

 

 

 

と、小学校時代は野山で遊びに

夢中だった田舎育ちの私は、

 

 

 

そんな風に考えて、色々な

アドバイスを求めては

また迷うを繰り返していた

ように思います。

 

 

 

受験においても、

勉強を手伝えることもなく、

教えてと言われても難しすぎて

答えられず笑、

 

 

 

「ママは鉛筆を転がして選択肢

を決めてた、、」なんて、

よくわからないアドバイスをして

しまい子どもも苦笑いしてました💦

 

 

 

今考えてみても

私が協力できたことと言えば、

送り迎えや、風邪をひかないよう、

体調に気をつけた食事や

お弁当づくりくらいでした。

 

 

 

成長とともに、親のできることは

限られてきますね。

 

 

 

そんな思考錯誤の受験生活でしたが、

1つだけ心がけたことがあります。

 

 

 

それは、心の講座で学んだこと。

 

 

 

「親の想いと子どもの想いが

掛け違いに気をつける」

 

 

 

です。

 

 

 

私自身は中学受験をしたことが

なかったのですが、

 

 

 

公務員一家で両親が教師という

環境で育った私は、幼少期から

 

 

 

厳しく躾やルールを教わっていて

「学校の先生になる」事を

物心ついた時からよく親に

言われてました。

 

 

 

中学生くらいまでは親の言う

通りだと、親の理想通りに

なりたいと思っていました。

 

 

 

でも、成長するにつれて

「私の人生って他に選択肢は

ないのかな」と迷いが出てきました。

 

 

 

親は私に、良かれと思って

未来の仕事を提案してくれた

 

 

 

でも、当時の私はその想いを

受け取ることができなかった

のですね。

 

 

 

だから、「私の気持ちをわかって

ほしいのに」と、どんどん愛情の

すれ違いが起きて、苦しくなり、

反抗期も強くなりました。

 

 

 

成績もどんどん下がって挫折

を感じ、学校に行くのも気が

重くなってました。。

 

 

 

この親の思考と子どもの想いの

行き違いから起きる愛情不足や

両親の価値観が子どもにうつる事を

 

 

 

リミッティングビリーフというのですが、

 

 

 

親が「べき」「ねば」が強く出て

しまうと子どもも苦しくなることが

多いということも後で学びました。

 

 

 

例えば、

 

・安定した仕事○○になるべき

 

・親が行けた(行けなかった)○○学校に行くべき

 

・長男長女だから○○するべき

 

 

 

もちろん、家庭の状況もあるので、

それが間違っているとか、合っている

とかではないのですが、

 

 

 

受験や進学で悩んでいるお子さんは

親ごさんの想いがプレッシャーのように

悩んでいる事も少なくなかったように

感じました。

 

 

 

選択肢はそれしかないと、

親の価値観が全てだと

押し付けすぎてしまうと

子どもの中で愛情不足が溜まって

しまうこともある。

 

 

 

と、少し想像してみるだけ

でも違ってくるかもしれません。

 

 

 

なぜ、親がこの職業をおすすめ

したいか、この学校をすすめるか、

 

 

 

そして、

未来について子どもさんと

ゆっくり話してみるのも1つの方法

だったりするのですね。

 

 

 

私も子どもが受験をしたいと

言った時迷いはありましたが、

 

 

 

心のメカニズムを学んでいた事で

自分の価値観は子どもとは

違うかもしれないと意識した事で、

 

 

 

子どもも自分で決めた受験だと

自覚して前向きにチャレンジして

いたように感じました。

  

 

 

だから、私が目指した子どもの

受験サポートは塾とは

また方法が違いますが、

 

 

 

ママや、パパが家でもできる

親の想いと、子どもさんの想いの

行き違いを少なくしていくこと、です^ ^

 

 

 

中学受験、高校受験、大学受験、

就職試験など、子どもが乗り越えて

いくことはこれからも続いていきますが、

 

 

 

受験の後のもっと先の未来に向かって

子どもが自分でこの道選んだと

自信を持っていけること、

 

 

そんな自己肯定感が上がるような

子育ての寄り添い方ができたら

いいなぁと思っています。

 

 

受験や進学など未来に悩むときは、

辛い思い出ばかりじゃなくて

親子の絆を深めるチャンス

でもあってほしいなと、

思ったりします。

 

 

スポーツはメンタルと

言われたりしますが、

 

 

 

勉強もメンタルが強くなれたら

何倍も力を発揮してくれるかも

しれないですよね。

 

 

 

ちなみに私は昔は受け取れなかった

親の愛情を心のメカニズムを学んだ事で、

今は親の想いが理解できるようになり、

 

 

 

学校の先生という愛の溢れた

お仕事に素晴らしさを感じていて、

同じように料理教室で子どもさんに

触れ合える事を喜びに感じれる

ようになりました。

 

 

 

これは挫折を経験したり、

悩んだことから心の学びをしてきた

私流の子育てや受験への

サポートの仕方で、

 

 

 

理想と現実で、まだまだ試行錯誤

の子育てではありますが、

 

 
 
受験を控えたママやお子さんの
これからを乗り越える
参考になれば嬉しいです^^
 
 
 
 
===
 
 
 
自分が親との関わりの中で
どんな事が価値観になってきたのか、
 
 
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今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。