人は何かモノを買うときに
「これはお得だ!」
と思えば
躊躇なく買ってくれるものです。
だから商品に対して
「安いのに質がいい」
と感じてもらえるような説明ができれば
購入率が大きくアップするんですね!
今回はそんな気持ちを
自然とひき出す心理学
シャルパンティエ効果
について説明していきます♡
シャルパンティエ効果とは
「人はモノの価格を判断する時に
総額を小さい単位で提示されると
割安に感じる」
という心理のことです。
もっとわかりやすくいうと
「綿1Kg」と
「鉄1Kg」では
綿の方が「大きく」見えるけど
鉄の方を「重い」と感じるような
錯覚のこと!
とある心理学者の実験で
▶︎同じ重さの直径4cmのボール
▶︎同じ重さの直径10cmのボール
を参加者に
それぞれ持ち上げてもらって
「どちらが重く感じるか」
を確認しました。
この時
参加者はみんな
「直径4cmのボールが重い」
と答えたんです!
この実験から
「同じ重さでも
体積が大きい方が軽く感じる」
という錯覚を示したんですね!
でも
それとオンラインマーケティングは
どう関係するの?
と思った人もいるでしょう。
実はこの
シャルパンティエ効果は
お客様に
「金額を提示するとき」
につかうのが
オススメなんです!
例えば
▶︎この商品は
100000円になります
と提示するのではなく
▶︎この商品は
99999円になります
と1円さげただけで
安くなったように
見せることができる。
▶︎1ヶ月あたり30000円です
と提示するのではなく
▶︎1日あたり1000円です
と言い回しを変えただけで
安くなったように
見せることができる。
▶︎500グラム400円
と提示するのではなく
▶︎100グラム80円
と提示するだけで
急に安くなったように
見せることができる。
これらが
シャルパンティエ効果なんです♪
特に保険会社さんなんかは
この効果をよく使っていますね!
お客様は大きい金額を聞くと
ついつい腰が引けてしまいます。
そんなときに
シャルパンティエ効果を使えば
「あら、意外と安いのね!」
なんて思ってもらうことが
できるようになるんですよー♡
説明の仕方を変えるだけで
安く見せることも
高く見せることもできる!
おもしろい心理学ですよね♪
あなたもぜひ料金の提示方法に
シャルパンティエ効果を
使っていきましょうー!
他にも
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