ズームの後にお客様から
ダメ出しされてしまったり
ガッカリされてしまうことが
あったらどうしよう!
なんてこわくなって
なかなか
募集をかけられずにいる方から
相談を受けることがあります。
まだズームに慣れていないと
「いいアドバイスを
してあげなきゃ!」
「納得のいくゴールを
提示してあげなきゃ!」
とプレッシャーを
感じてしまいますよね!
でも実はお客様はみんな
ズームで話す前から
「答え」をすでに
持っているものなんです!
あなたがやるべきは
とにかく本音を聞き出して
「すでに持っている答え」
に辿り着かせてあげること。
そして全力で
肯定してあげることだけなんです!
過去にわたしにズーム相談に来た
Aさんという女性がいました。
彼女は
ズームで話をした1年後に
わざわざ連絡をくれて
「あの時さやかさんに
アドバイスをもらったおかげで
自分の夢を叶えられたんです!」
と感謝の言葉をくれました。
でも実はわたしはAさんに
なにかすごいアドバイスを
したわけではないんです。
Aさんの話を聞いていたら
「この方は本音では
ウェブデザイナーになりたいんだな」
と思ったから
「ウェブデザイナーが
合っていると思うし
諦めたら後悔すると思いますよ」
と言っただけ。
超普通のことでしょ?
要は
彼女の本音を聞きだして
そこに共感しただけなんです!
それでも彼女にとっては
「それが進むキッカケになった」
という感謝のイメージになっている。
Aさんはわたしと話す前から
ウェブデザイナーを目指すことが
心の底では決まっていたはずです。
答えを持っていながら
ハッキリさせられていなかっただけで
わたしと話さなくたって
いずれはその答えに
辿り着いていたでしょう。
でも
「背中を押してくれた」
ということが
Aさんにとっては大きな事実であり
感謝につながったんですね♡
このケースと同じく
人はみんな相談する前から
「答え」
を持っているものなんです。
でもそれが
自分で見えていないから
あなたに頼ってきているだけ!
だからあなたはズームで
何かすごい画期的な
アドバイスをしようとするのではなく
①相槌に感情を込める
②質問をたくさん投げて
どんどん話させる
③相手の気持ちを察して
代弁してあげる
この3つを
徹底するだけでいいの!
ズームに
大きなプレッシャーなんて
抱えなくて大丈夫!
みんながすでに持っている
「答え」に辿り着かせて
肯定してあげるのが
あなたのお仕事です。
そう考えたら会話の緊張も
なくなりますよ♡
他にもパソコン1台で
老後も安心できる貯金額を貯められた
ビジネスマニュアルは
下記ラインから無料配布中!