私は学生時代、家の門限が厳しくて(大学生で夜9時)、「オールでカラオケ」とか「終電に乗る」とか全く縁のない生活だった真顔
門限を破ると母の鉄拳が飛んでくる。バイオレンス系か
姉の時は夜8時が門限だったが、「私がお母さんに殴られながら9時まで伸ばしたんだから感謝してよね」と姉に言われたことがある真顔


友達と学校終わりに東京ドームに野球を観に行っても、私だけ最終回まで観られずに帰る、とか。つまらなすぎる

忘年会も8時に現地を切り上げないと、門限に間に合わない真顔つまらなすぎる

友達の家に泊まる時は、友達のお母さんに電話をかけて本当か裏を取るのも抜かりない母真顔
「彼氏とお泊まり」とか「彼氏と旅行」なんて無理無理真顔まらなすぎる

子供を産んだのも早かったため、社会人になった後も夜遅くまで遊ぶ生活とは無縁に生きてきた。
「子供は任せて!遊んできていいよ」ということを全く言ってくれない人と結婚してしまった。
なんなら私が帰るまで「ママまだかなー」と子供と待っている夫よチーン子供の歯磨きぐらいやってくれ

出だしが早ければ(出産が早ければ)、子育ても早く終わるから、と誰かに言われたが、結局あと15年ぐらい子育ては続く。歳の差育児続行中

いまだに終電に乗ったことがない真顔
「終電間に合うかなーデレデレ」って言ってみたい真顔

15年後に、還暦になってから夜遊びに付き合ってくれる友達は居るだろうか滝汗滝汗滝汗友達居る??



ゴールデンウイークのある日。
長男は、「今日はカラオケに泊まる」と連絡をしてきたので、おーおー大学生楽しくていいなーデレデレと思った。
たっぷり遊べー大学生〜デレデレと思った。
しかし。
結局夜10時前に帰ってきた。いい子かっポーン


もっと堪能せよ、大学生真顔。←大学生が羨ましいお母さん


「いやー傷口が痛くって、オールは無理だったわーねー」←
なんだ、ちゃんとロキソニン持っていけよ真顔