資格ゲッター令和6年度の部を始めました。


全く未知の分野ではあるけれど、令和5年度でとった資格の隣接資格ではあるので、少しはアドバンテージはあるかもしれないし、ないかもしれない真顔どっちやねん


知らないことを知るという意味ではとても興味深いので、今のところ勉強に苦痛は伴ってはいない。

ITパスポートの勉強はとても苦痛だったゲローIT系不向きを痛感する


勉強は興味のある分野は勉強すれば楽しいよねニヤニヤ

社会人になって随分経ってから資格ゲッターと化したわけですが、なぜに今も資格勉強をし続けるのか。


自己分析してみたいと思います。



子供の頃は、読書家の母に本を勧められても一切見向きもせず。

外で駆けずり回って、木によじ登り、塀によじ登る子供であった。小学校低学年まで


お勉強に関しては、なるべくしないで済む方法を考え、なるべく避けて暮らしていたが、母はなんとか勉強をさせるために、問題集一冊終わると500円!とか、お金で釣る作戦をとった真顔どんな親子じゃ


高校は私の行く末を不安に思った母の勧めで大学附属に入り(それも、母も担任も落ちるだろうと思っていたところにスライディングセーフで入る)、大学は内部進学試験で文系で一番難しい学部で、生きていくうえで役にたちそうな学部ということで法学部に進む。


法学部に入ったはいいが、記憶に一番残っている講義は「健康科学」と「心理学」という一般教養科目。専門科目ドウシタ。

憲法ゼミだったが、教授が男尊女卑甚だしいクソじーさんで、オマエが憲法教えんのかーと真顔

新卒就職先はホテルという、法学部であったっことはたいして関係ない就職先に進む真顔


社会に出るまで、お勉強をすんごい頑張ったということはないです真顔英検とか漢検とかドイツ語検定とか秘書検定、救急法とかそういう勉強はしたが←資格ゲッターの芽でとる


社会に出て働くうちに、自分がとても無知だと気づく。

新卒で入った会社も3年で挫けて辞めた。夜勤がキツかったチーン


私は無知だ。誇れるものがない。


勉強をやり抜き、最後まで頑張った兄や姉には全く敵わない学歴と職歴のなった。

今もどう逆立ちしても敵わない。


家業の仕事についたが、仕事で会うおっさんたちは私の方は向かず、じーさんばーさんの方を向いて話をする。小娘は相手にされない。


そんなおりに、人生の荒波の中で、自分の様々な感情をぶつける先に、大学院進学を決めた。

ジジイたちと対等に話せるように、経営学を学ぶことにした。


春に決心して秋に入学した。

勉強を睡眠時間を削って一生懸命に勉強したのは大学院時代が初めてかもしれない。遅すぎる目覚め

頑張って得た学位は、とても誇らしい気持ちになったデレデレ


しかし真顔

上には上がいるんだよチーン青天井だよアンタチーン

私の学位は所詮国内の学位だし、海外でとってきた人のその学位に比べれば全然色褪せて見える真顔捻くれる人


今から留学するチャンスはもうないねチーンと諦めてたら、夫が海外に一年行くと言うので家族でついて行った。

海外に住みたいと若い頃に願っていたが、他力(夫)でそれが叶ったちゅー

ほんの1年に満たない期間ではあるが、現地の社会人学校で必死で再び英語で勉強して。頭を抱えて勉強する日々よ。

でも帰国したらまたすっかり英語が抜ける真顔ザ忘れるオンナ




自分の存在がなんなのかさえ

わからず震えていた3◯の夜〜←尾崎豊




で。帰国後手当たり次第に役に立ちそうな勉強をし続けているわけです真顔

自分の劣等感をなんとかするための勉強でしょう真顔

自分に少しでも知識をつけたい。少しでも自信をつけたい。

この一心でしょう。←他人事の物言い

国家試験にようやく受かってもまだ続けます。

上には上がいる。青天井真顔


エキスパートにはなれない。

ゼネラリストを目指すんだ。



そこで。

いろんな資格試験の勉強をやってきて、一番役に立っているものはなんか考える。




間違いなく言える真顔

そう。

自動車運転免許だ!!

学歴関係なし真顔



いつかフォークリフトとドローンの免許もとりたい。迷走中真顔



今は、リッキーのこの先の人生に役に立つ、立ちそうなことを学ぶことも命題です。


知らないと困る。

知っていれば困らない。