2023年娘の京大合格が決まってから

何故かしょっちゅう私のスマホに

あがってくるようになった

大阪の塾の先生のブログです。

上の記事から引用。。。

 

 

>サイレントペアレントの子が全てサクセスするとは限らん。しかし、不死鳥展開の受験生の親は皆すべからくサイレントペアレント!

 

>・・っていうのは、“サイレント”の方が子どもが自分の心の声に耳を傾け易いということなんだと私は思います。

 

>#読書の効用なんかもこの点って結構ありません?

 

 

>私が知る範囲で、大学受験レベルでグワーーーっと伸びていった子って、受験終わってから聞いたら「自分の中でこの時期くらいからこう思い始めた」みたいな結構アツめな話って絶対にあるんです。

 

>「親や他の人からこう言われたから頑張ろうと思いました。」って意外とないです。

 

>これは難関校の合格体験記を読んでも、「さすがにヤバイと思った」みたいな自分の中での葛藤があったことを書いてる子が多いことからも一般化できるのではないでしょうか。

 

 

>ですからとにかく“その方向性”と逆のこと、つまり外からの声を大きくしないことが大切です。

 

引用終わり

>「親や他の人からこう言われたから頑張ろうと思いました。」って意外とないです。

 

 

 

親で「言葉かけで頑張らせることを出来る人」って、少ないのかどうか私は知りませんが。。。

私自身は、そんな素敵なこと出来ないので、いつも書いてますように【邪魔しないことを頑張】りました。

 

家がほのぼのするようには、意識してました。

 

娘は受験をほぼ一人でやり遂げて

願いだった『一人暮らし』を手に入れて

入学式の前日から、

京都に出て行きました。

 

家から2時間くらいの距離なので

いつでも会えるし

第一志望が叶ったということで

 

「寂しいでしょ」ってほぼ全員に

聞かれても私は正直

全っっっく寂しくなかったのですが。

 

夏が終わりLINE連絡も

あまり来なくなり。

 

最近なぜか、さだまさしの

「寂しくないか」という

メロディーが浮かんで来て

めちゃくちゃ寂しくなってしまいました。

 

一人娘とはいえ、

成人した子はなるべく実家から

出たほうが私は望ましいと思っていたから

 

おそらくもう一緒に暮らすことは

ないと思ってますしね。

(実際、子どもがいない生活って

楽ちん過ぎる)

 

 

 

 

「サイレントペアレント」って

慣れるとめっちゃラクだし

お得です。

子どもも絶対幸せだし

全方位良しです。