9月17日に鹿ボラを始めてから、
1ヶ月以上たちました。
なんだか、もっと長くやっていたような気がするわ💧
この間、
いろいろな出会いがありましたヨ
日曜日に、去勢手術してくださった、
車で1時間半もかかる遠方の獣医さん。
藁や、
野菜を持って来てくださる地元の農家さん。
ドングリを探してくださる方々・・・。
みんな、みんな、
素敵な人ばかり💕💕💞
米農家の方が田んぼの藁を集めるのは
なかなか大変なことです。
稲刈りだけでもひと仕事。
稲刈り機で藁を細かく砕いて土に戻してしまう。
これが、主流なんです🌾🌾🌾
広い田から藁を集めて・・・。
ひと苦労😓😓😓
みんな、みんな、
鹿たちのことを思っているんですね・・・
。実はね、鹿ボラに対して反対している人もいるんです。
（入口に置いてある「鹿愛護会」のパンフレットが破られていることも💧💧）。
でもネ、鹿ボラの方々は、
とっても前向きなんです。
起こったことは、起こったこと・・・。
とらわれないのです。
ナゼかなぁ・・・・❓❓
ほんのちょっぴりだけど、
ボラやってみて思ったことは、
ボランティアは、
人を信じることから始まる・・、
愛することから始まる、ということ。
何があっても、
人の善意を信じようという思い。
利害関係や損得勘定では動いてないから、
まっすぐ、同じ目的にのみに向かって活動しているから、
お互いの関係にフィルターをかけずに、
ありのままでいられる🌸😊💕
もう、ちっとも若くない母さんですが（笑）
まるで今が青春のようです。
いろいろなことを学ばさせていただいています
母さんの帰りを待つふたり♡
母しゃん、はやく抱っこして～～♪