先日、お話したグリーンカード所得方法の一つ
抽選永住権プログラムの事です。
Diversity Immigrant DV (分散移民プログラム)
世界各国から移民を募って応募者の中から抽選で永住権所得
でも、申請出来ない国もあるんです。
中国・韓国・インド・フィリピン・ベトナム・カナダ・英国・メキシコ
ジャマイカ・エルサルバドル・ドミニカ・コロンビア・ロシア・ポーランド
パキスタン・ハイチ・ブラジル・ペルー・グァテマラ・エクアドル
過去に、台湾やロシアも申請出来ない国に入って事もあるようです。
移民を分散するビザなので、移民が多い所は申請出来ないという事かもしれないです。
申請は申請できる国で出生している事が大事です。
日本は申請出来ない国ではないので、日本で出生していれば申請可能です。
じゃあ、親が韓国で生まれて私は日本で生まれたという方の場合は?
日本で出生しているので申請可能みたいです。
国籍ではなく出生国が重要と言うわけです。
※両親や配偶者の誰かが申請可能の国生まれであれば応募可能です。
このグリーンカード(アメリカ永住権抽選プログラム)は
DV-2010・DV-2011と応募した年数がついてます。
DVの後ろの番号は申し込み年の数字です。