パルが倒れました | shelly beach's diary 犬と暮らす

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シェリービーチの日記
   愛犬との生活や趣味など日々のことを書いています
   ロングコートチワワの男の子パル(2003.11.9〜2016.8.30)
   ロングコートチワワの男の子カプリ(2016.8.15生まれ)
線維筋痛症の闘病ブログではありません



先日、喜びも悲しみも分かち合えると
いいなって、
パシャっとmyペットで書きました。


既に、悲しみの中にいらっしゃる方が
余計に悲しんでしまわないか

一晩悩みました

悩みましたが


私が明かさなくて、
心を開いて分かち合う人が
出てくるだろうか。。。



なので、悲しいことがつらい方は
この先読まないで
大丈夫になってからでも
読んでくださるのでもかまいません。。。


土曜日
パルは家族と初めてのお台場で
幸せな時間を過ごしました











パルの病気は
膠原病が原因の
多臓器の不全症状


もう、治療の方法も無く
現状維持が限界


そんな状態で、
少しでも長く生きながらえるように
外出をひかえ
寝かしておくことが多い毎日


でも、
これじゃ、僕は何のために生まれてきたの?
って


当然、パルが死んでしまうなんて
考えられません

でも

パルにとって
何が幸せなのかずっと考えてきました。

みんなと同じように
外の世界たくさんみて
感動して
うれしくて
たくさんの友達や
たくさんの人達に会って


たくさんの匂いをかいで

たとえ
それで一日寿命が短くなっても

私もパルも
何度も覚悟を決めてきたこと。。。


家族とパルと
皆で受け入れよう


お家の中のネンネばかりじゃ
やだよね。。。

皆で出かけたいよね

家族だもんね





何度も倒れて
乗り越えてきても

慣れる物じゃ無いけれど。。。



昨日の夜



また大きな発作で
痙攣 と 意識混濁

私の腕の中で
虫の息に

泣き出しそうな思いを
ぐっと堪えて


静かに名前を呼び続ける


もう、だめかと思った。。。





でも、

パルは頑張って意識を取り戻してくれた



家族全員

よかった。。。の言葉



夜中落ち着くまで
腕の中に


信頼あるドクターは
手術のため


医者に連れて行けるのが

今日午後5時




朝食は食べてくれないけど
元気な様子に戻ったから
少し安心して
ドクターに会いにいけます。


今回は
ドクターから勧められていた
発作の動画を
息子が撮ってくれて
ドクターに観せることができます


大好きなボーロも
食べれませんが


ほねっこだけ
食べてくれました



意識もハッキリしています


また、
乗り越えてくれた
パルです



治療法は無いけど

対症療法はドクターと話し合い
血液検査の状況をみて

また試行錯誤だけど
食べれる物を試します



大丈夫

ママがついているよ




またたくさんの世界を
家族で観ようね















分かち合えば
喜びは倍に
悲しみは半分になる


あえて
ここにパルの現実を記します。





既に応援してくださっている方々に
心から感謝しています



そして、差し支えなければ、
どうか、私にも
皆さんの喜びも悲しみも

ぜひ、分けてくださいね










分かち合いたいです










Shelly Beach







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