昨日参加した、中村佳代さん 講演会の感想を、書きたいと思います。
と言って、、
何から書けば良いかなぁ、、
感じたことは色々あるけれど、
一つ、、
この言葉に、全てが集約されているかなと思う。
何とも優しい言葉ですね。
そして、何とも真実な言葉なんだろうね。
中村佳代さんには、2歳年上のお姉さまがおられ、そのお姉さまが2年前に若くして他界された経験も話して下さった。
余談だけど、、私も2歳年上の姉がおり、今姫路に住んでいる。
佳代さんと私の姉は見た目とか全く違うけれど、何か、姉みたいだなぁと思って見ていました。
2人姉妹、というのもあってか、何か不思議と感じるものがありました
姉と私は住む場所が離れているけれど、いつも心で知らぬうちに支えられている。
たくさん会話をする姉妹ではないけれど。
うまく言えないけど、あぁ、一緒に、姉妹としていてくれてありがとうと、
感じた。
スタートから、私は涙がとまらず。
まっすぐに、伝えようとしている、伝えている佳代さんの姿はとても凛としたオーラを放ち、立ち姿だけで訴えてくるものがった。
熱いものをひしとかんじたのでありました。
「生きていてくれてありがとう」
なかなか自分で自分に声をかけても響いているのかいないのか。
でも、こうしてここで、佳代さんから届けられると、
涙が溢れてくる。
福岡という、今この場所で、
講演会をして下さったのは、
何よりもありがたかった。
まだ他にもありますが、
追って記していけたらと思います。