こんな情報錯綜しまくりの時期に、
のんきに占いの話なんかで失礼します。


占星術で1年を占う時、
「春分図」というものを使用します。

結城モイラ先生の今年の占いを見てみますと、
さすが長年星の動きを見て来られた方の解釈と、
占オタとしてはうなるばかりではありますがw
http://www.moira-net.com/
その解釈の中心には、この春分図がもれなくある事でしょう
もうすぐ3月20日、春分の日となります。

そして先月触れた、水星逆行は3月18日までとなります。
これは「逆行終わったよかったよかった」の流れではなく、
むしろこの前後3日ほどが一番荒れると見てよいほど、
何かしらの騒ぎが起こる事がわりと多かったりします。

そして20日頃、特に保守的な国民感情を刺激する何かがあって、
その後1週間以内に、もう少し大きな話が出て来てもおかしくない、
そんな流れが出来ています。

まぁ、もうすでに安倍総理のTPP交渉参加表明以来、
ネット上も、問題意識を持つ方々の間でも、
上へ下への大騒ぎとなっておりますが・・・。


正直なところ、今年の春分図というのはすごくきな臭いです。
>おそらく私たちが生まれて初めて経験する非常事態です。
と、結城モイラ先生が書かれているように、
実際軍事面でも何かしらの動きが起こりやすい星回りですし、
(致命的に何か起こる配置とは少しズレていますが)
マスコミ対保守派日本人の対決が激化する事も出ています。

なのでっていうのもおかしいですが、(所詮占いですし(汗)
私の場合、今は出来る限りマスコミの主張と正反対の事を
支持していくように努める必要がある、と思ってたりします。
それにつられて売国政権に戻ると、次は日本即死でしょうしね。



結城モイラ先生がおっしゃるように、
多くの大衆がマスコミに押し掛けたり、
特に女性が先頭に立ってこういった動きを促進する、
という流れは、私にも見えます。

ですが、そこには今まで以上のマスコミによる攻撃も存在します。
現在維新の中山先生もお命を狙われてるという情報もあります。

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/539613c4df10dd5fa732f7bfa71dd981?fm=entry_awc
http://www.youtube.com/watch?v=rm9elbSa6FY

そして国を守ろうとする動きが最大化するということは、
その元となる事象が存在するということなので、
私達はその点、肝に銘じておく必要があるでしょう。




また、マスコミからの圧力とともに、初等教育の破壊行為、
及び貿易関係の過大な圧力なども見られます。

この初等教育の部分は、高等教育の領域と対立しており、
一般的には幼稚園~小学校を指すものと言われていますが、
日本人としての基本的な教養、教育と解釈した場合、
中学生を韓国に派遣する等もここに該当すると思います。
http://sns.mynippon.jp/?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=26443&comment_count=34

高松市議会で可決寸前の「子ども・子育て条例」を始めとする、
形を変えた人権委員会設置法案のようなものも目立ちます。
http://ameblo.jp/the3rdwing/entry-11486530321.html

貿易と言えばTPPにFTA,ちょうど今が旬の話題ですが、
これも「逃げられない対決」の配列となっています。
ここに日本が古来から受け継いだ守るべきものと、
異質なものとの交易等によるせめぎあいが見られるのですが、
その交差点とも言うべきポイントが浮上してくる気配もあります。

根底からの変容というキーワードもある為、
決して穏やかな配置ではないのですが、
この変化を国民の保守的感情が支える形でもある為、
これが戦後レジームからの脱却であり、
目覚めた日本人が作る社会の土台になる事を願うところです。

これらの事は占星術的に見ますと、
マスコミ瓦解という話が出てきた同じ部分に、
初等教育の環境と政策、通信、情報、流通、貿易
のキーワードが含まれている為、こう解釈していますが、
対立する相手の背後は同じだったりするかもしれません。



対立する位置には、母性的でローカルな性質を持つ、
国民感情が入ってくるのですが、
これは感情的な部分やそれぞれの思想を刺激するものであり、
ここに情報操作の揺さぶりが強く掛けられてくる事で、
情報の錯綜は続く見込みとなっています。
とにかく情報は精査に次ぐ精査を心がけるとよいでしょう。

通信というキーワードも気になります。
手段を選ばぬ情報の規制といえば、上記にも書きました、
中山議員の動画削除なんかも該当すると思います。



この1年で、おそらく日本も新しい在り方を迫られるというか、
どのような意味でも、今までと同じ価値観ではいられない、
場合によっては生活様式の変化を伴う事象も出てくる可能性があります。

ここ数年ですでに世界は激変していますが、
今年を境に、その世界が変わってしまう雰囲気も出ています。
かなり大きな変化が見られるように読めるのですが、
この影響は今年だけでなく、ずっと先まで続くようです。





今回の話は今年1年の雰囲気みたいなものではありますが、
同時に20日前後の事も示していますので、
今月の20日過ぎと6月末あたり、ちょっと注意してみたいと思います。

とりあえずこんなところで。