メイちゃんの事! | ママリンとワンニャンのドタバタ日記!

ママリンとワンニャンのドタバタ日記!

11ニャンズ&2ワンコとの賑やかでドタバタな毎日をアップしていきま~す!

こんばんはニコニコ


毎日暑いですね~っ晴れ


メイちゃんを心配してくださった皆様ありがとう


ございますビックリマーク


コメントや電話やlineでもとてもありがたかったですビックリマーク


毎日何回も2階へ行ってはメイちゃんに「大丈夫?」


「なんとか病院へ行く気になれないかな?」


「お薬だけでも食べてくれないかな?」


でも・・・メイちゃんは昔に比べたら物凄く穏やかな


お顔になったし、いつもママリンが階段を登る音だけで


棚上に逃げていたのに、今は故意に近寄らなければ


ママリンの手が届く場所にいても逃げずにまったり


している事が多かったんです音譜


だけど今回またしつこく話しかけたり何とか病院へ


連れていこうと近づいたりしたため・・・


また逃げるようになっちゃいました・・・


できれば無理やりにでも捕まえて病院へ連れていきたい・・・


でも・・・数年前猫風邪が悪化してこのままでは大変な事


になると思い切って家中追い掛け回して捕まえて病院へ


連れていったのですが・・・


あまりの恐怖とストレスで意識を失ってしまって・・・


先生もこれほどのストレスになるようなら捕まえる事


自体が命を縮めることになるかもと・・・


治療を済ませて家のケージに入れてからも気絶したまま・・・


このまま死んでしまうのではないかと泣きながらメイちゃん


の体をさすってました・・・


やっと意識が戻った時もまだ意識はもうろうとしているし


体はフラフラ状態なのに必死に逃げようとしている姿を


見て・・・悲しいというよりこんなにまで人間との関わりを


拒絶するメイちゃんの媚びず気高く凛とした意思を


貫く生き方を凄いと思いました


ケージに中ではシャーシャーいうものの食欲は戻って


数ヶ月のケージ生活の末また家の中で自由に過ごせる


ようになったんです・・・


だから今回も嫌われても同じように体力回復のため


ケージ生活をしてほしいと思っているのですが・・・


正直元々小柄な体に拍車をかけて痩せているので


今度こそ・・・無理やり捕まえたら・・・そのままショック死


してしまうのではないかと・・・・


そんな恐怖はもう与えたくない・・・


人間は嫌いだけどニャンズとは仲良く娘として育てた


チャビーは今でもメイちゃんのお乳を吸ってる事が


ありますべーっだ!


恐い思いをさせてケージの中で隔離するのがいいのか


薬入りの餌をそっと近くにおいて食べてもらうだけで


ニャンズと穏やかに自由に日々過ごしてもらうほうが


いいのか・・・・


ママリンとしては何としても元気になってずっとずっと


長生きして欲しいビックリマーク


それには無理やり捕まえて物凄い恐怖を与えてしまう・・・


メイちゃんにとって恐怖を与えられたり隔離されたり


することが逆に命を縮めてしまうことにならないだろうか・・・


この数日思い悩んで眠れぬ夜を過ごし・・・


目の下クマで真っ黒です(T_T)


薬入りの餌もママリンが見ていると警戒して食べないので


他のニャンズをシーバでつって部屋から出して姉妹の


ナナちゃんは部屋から出ないので2匹だけにして餌を


置いてママリンもベランダで洗濯物を干したり、部屋から


出て安心して食べられるようにしているのですが・・・


これだとメイちゃんがちゃんと食べたか確認ができない。。。


ナナちゃんにも猫缶を同じようにあげているけれど


メイちゃんが食べずにナナちゃんが食べてしまっている


可能性もある・・・


どっちにしてもメイちゃんの体調が最悪の状態になって


しまうことに日々怯えながら過ごしていました・・・


そして昨日・・・暑さと寝不足でフラフラしながらチッコ


されてしまったベッドシーツを洗って干すため階段を


トボトボ上がっていくと・・・


ケージ上の毛布で寝ていたメイちゃんがなんと凄い


軽快なステップで棚上に移動したんですひらめき電球


全く食べていないならもう数日経っているのでこんなに


機敏に動けるはずがない・・・


これは薬入りの餌をたとえ少しでも食べてくれてるんだ


と知った瞬間気が抜けて洗濯カゴを抱えたまま


ヘタヘタとベッドに倒れ込んじゃいました~~っべーっだ!


しばらくカゴを抱えたまま寝転んで嬉し泣き(ノ◇≦。)


ママリンにとって波乱万丈の人(猫)生を送っている


メイちゃんはこの10年・・・・


先日の記事でレオ君とメイナナちゃんは9才になった


と書いたのですが10才の間違いでした~~っあせる


最近あまりのたくさんの数のニャンズなので


保護した年月メモ見ないと忘れちゃってて(;^_^A


あれから10年・・・本当に色々あったけれど


懐かないメイちゃんを一度も腹立たしく思った事は


ないです


人馴れしていないメイナナちゃんを何の予備知識も


ないまま受け入れて、足元に体をすり寄せてにゃ~ん


って甘えるのが猫さんだと思ってた頭をガツ~ンと


殴られた位恐い思いをしました・・・


でもね、触られた事もない子がいきなり知らない家に


連れてこられて知らない人間に知らないニャンズに


囲まれどれだけ怖かった事か・・・


小さいケージから大きなケージに移動する際


パパリンが普通に抱き上げてしまい驚いたメイちゃんが


暴れてリビングに脱走あせる


メイちゃんも人間も先住猫さんもパニクってリビング中


大騒ぎあせる


何とかケージに戻そうと1時間も追い掛け回し初めて


噛まれ、あまりの痛さで手が震えた事を覚えています・・・


やっとの思いで疲れたメイちゃんをケージに戻して


みんなグッタリ・・・


噛まれた傷から血がポタポタ落ちて止まらない・・・


震えも止まらない・・・


怖かった・・・


でもメイちゃんはママリンの何倍も何十倍も怖かった


んだよね・・・可哀想な事をしちゃった・・・


それ以来メイちゃんは人間が敵になっちゃったんだ・・・


1週間後に来たナナちゃんはすんなりケージに入った


のでメイちゃんほどの拒否は今もないしナデナデも


できるひらめき電球


なので嫌われたのはこの来たばかりで追いかけ


回してしまった事が大きな原因なんだと思う・・・


だからメイちゃんは何も悪くないので、どんなに


嫌われても拒まれても腫れ物に触るようにそっと


大事にしてきたんだラブラブ


ストッカーの後ろに籠城していたときにはストッカー


の引き出しを2つ抜いて小さなベッドとトイレと


餌をおいて隠れ家を作ってあげたり、キッチンの


棚上に移動したときにはその場所を居心地の


いい場所になるよう色々工夫したり音譜


ずっとずっとメイちゃんには思い切り特別扱い


をして何としてもママリン家に来たことを後悔して


欲しくないと頑張ってたべーっだ!


もちろんママリンも色々することが楽しかった~っ音譜


みーちゃんが保護した目が開くか開かないかの


ベビーを連れてきてミルクで育てているときに


サビ猫チャビーを自分の子として育てはじめ


ビックリさせられたなぁべーっだ!


今思えばあの時メイちゃんはお乳が絶対出てたビックリマーク


だって黒猫るっピーはお腹すいたお腹すいたって


ミルクたくさん飲んだけどチャビーはいつもイヤイヤ


してて・・・飲まないと死んじゃうんだから~って


哺乳瓶押し込んでも飲まない・・・


それでもルッピーよりチャビーの方が丸々してた(´▽`*)アハハ


あれは溢れる母性で絶対メイちゃん母乳をチャビーに


飲ませてたんだビックリマーク


我が家でお産した子が何匹かいるけれどみんな半年


前後で親離れ子離れするけれど。。。


メイちゃんは2年もの間ずっとず~~~っとチャビーに


つきっきりで実の子以上に愛情を注いでいましたラブラブ


ママリンには慣れないけれど母性の強い本当に


優しい子なんですクラッカー


チャビーを育ててからは顔つきも穏やかになり


いつもナナちゃんとチャビーと棚上ベッドで仲良く


静かな日々を過ごしていて前半は隠れてばかりで


辛かっただろうけれど後半は本当に幸せな日々を


送っています音譜


チャビーは神様がメイちゃんにプレゼントしてくれた


んだと今も思っていますクラッカー


だいぶ話がそれちゃったけど・・・


今の穏やかな日々を続けてほしい・・・


もう恐い思いはさせたくない・・・


今思うのは薬入り餌で頑張ってもらって無理に


捕まえるのはやめようと決めました・・・


メイちゃんが「しんどいから病院へ行ってもいいよ」


って体をゆだねてくれた時に全力で助けますビックリマーク


凛としたメイちゃんの生き方を尊重し今できること


を最大限にして無理強いはしない・・・


何ども立ち直ったメイちゃんだものグッド!


強い生命力を信じてビックリマーク


メイちゃん、ママリンはメイちゃんを愛してるラブラブ


辛いとき位こいつ利用してやる位な気持ちで


ほんのちょっとだけ頼ってみてよひらめき電球


そのときは何があってもママリン全力で


頑張るからニコニコチョキ