インフルエンサーのプロモーション戦術 | 矢沢れいきち@LOVENUSエグゼクティブ受付係

矢沢れいきち@LOVENUSエグゼクティブ受付係

矢沢れいきち@LOVENUSエグゼクティブ受付係。SNSを活用したインフルエンサーマーケティングの解説・指導。女性インフルエンサーの育成。性と美を表現したアート作品の創作。など

◎拡散について


Facebookでは友達にアクションを起こしてもらって、情報を拡散していくことで見てくれる人が増えますね。

 

ということは、Facebookの友達リストにはアクションを起こしてくれる友達をたくさん集めた方が有利ですね。

 

共有範囲を友達限定にしてるユーザーばかり友達リストにに登録している人は、友達が限定してる範囲までしか自分の情報が伝わらないので不利になりますね。

 


◎男性と女性の違いについて


男性ユーザーと女性ユーザーの違いについてもよく理解しておきましょう。

 


男性ユーザーは行動的で開放的なユーザーが多いですが、女性ユーザーは保守的で閉鎖的なユーザーが多いです。

 

 

女性ユーザーはFacebookで得た情報を伝える相手(共有範囲)を条件付きで限定してる人が多いです。


 

開放的な男性ユーザーのアクションと、閉鎖的な女性ユーザーのアクションでは、同じアクションでも拡散する範囲に差があります。

 

 

開放的な男性ユーザーの友達を増やした方が、自分の情報が拡散されやすいので、見てくれる人も増えやすくなります。

 

 

Facebookでプロモーションを仕掛けていくときは、まずは男性ユーザーと友達になって、男性ユーザーのアクションを増やして、自分の情報を拡散させます。

 

 

開放的な男性ユーザーのアクションを介して、閉鎖的な女性ユーザーにも自分の情報を見てもらうことができます。

 

 

閉鎖的な女性ユーザーに優先的に見せても、情報が拡散されないので、閉鎖的な女性ユーザーに優先的に見せるメリットがありません。

 

 

もし仮に、自分の商品が女性向けの商品(化粧品等)で、ビジネスターゲットが女性限定だったとしても、開放的な男性ユーザーの友達を増やした方が、ファンも見込み客も増やすいので有利になります。

 

 

ビジネスターゲットが女性限定だからといって、友達リストを女性限定にしてしまうと、ファンも見込み客も増えにくくなるので不利になります。