ここ数年の私の赦しは、特別な憎悪より特別な愛を赦すことがかなり難しいと感じています。
奇跡講座のテキストの中にも書いてある、「奇跡に序列はない」ので、どちらも同じく赦して奇跡を受け取ることが出来るのに、自我の特別な愛への執着が強く、それを見つめ私の本性を覆っている間違った信念がボロボロ剥がされていっています
そして、距離も国外で日々忙しく、1年に一度短期間しか会えないパートナーを通しての特別な愛を赦すという事が7年近く続いています。
そして、これは私の目覚めの過程の中で必須のレッスンで、自我の私が求めるパートナーシップとは全く違う流れが起こることで、自我が最も剥がされていきやすいのだろうなとも感じています。
そして、そのパートナーとの関係性を赦すことで、
私は、愛されない
私は、愛が足りない
私は、価値がない
愛とは減るものである
私の理想とする愛をもらえないのであれば、私は愛さない
など、間違った信念が次から次へと出てきては消えていってます。
そして、勝とうとする「私」
その心の中で、起こっている自我は、私と神についての間違った信念を見せてくれている
どれだけ、まだ神から分離したと信じてるのか、、、
神を否定し、自分が創造主だと神に勝ち続けようとする心の力動を、嫌というほど見せられています。
そして、分離を信じている心がどれだけ悲惨なのか
それが間違いだと知るために、その自我の存在論的罪悪感を直視して聖霊に捧げていく。
そして、赦すと聖霊は教えてくれます
分離したあなたとパートナーは居ない
あなた達は、境界線などなく、繋がり合えてる一つの神の子であり、夢の中の主人公ではなく、夢の作者であり、夢を夢の外から見ているもの
だから、私と共に神の平安の中で夢を見ている一者なのだと思い出して下さい
あなたは、全体性の中で満たされ平安です
それのみを受け取れるように、間違いを全部私に捧げて下さい
必要なことは、全て私があなたを通してするので安心して下さい
と、 深刻な自我と違って、平安さから聖霊のメッセージを受け取ることが出来る 
私がすることは、パートナーを神の代替にすることを辞める
偶像を掴み、神の平安を受け取り拒否することを辞める
心の中の間違いを聖霊に捧げ続け、真実を取り戻せるように祈りたいと思います。
導いて下さり、有難うございます
今後も、特別な愛を赦すという体験も綴っていきたいと思います。
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