6歳の風太が
「死にたいな。」
って言うから
驚いて
「どうして?」
って聞いた。
「みんなを幸せにするために
生まれてきたけれど
やっぱり難しいから
やめたい。」
・・・
「風太まだ生まれてきて6年だよ。
あきらめるには早すぎるんじゃない?」
「でももう
大変だからやめたい・・・」
風太は
自分の大好きのおかずを
一番最後まで大事に取っておいて
お姉ちゃんの音々や
妹の花笑が食べ終えて
「あ、風太まだあるんだ!
いいなぁ。ちょうだい?!」
って言われると
「はいっどうぞ~」
って言ってあげる。
そしてそうできた自分を
褒めている。
でもそうやって優しくしても
喜ばれないことも
たくさんある。
逆に
それで他の二人がけんかになったり
わたしが割って入ったり。
・・・
「でもさ、風太、
風太が生まれてきてくれたことだけで
里恵ちゃんこんなに
幸せにしてもらってるんだよ。
だからそれで十分なんだよ。
風太が死んじゃったりしたら
里恵ちゃん
悲しくて悲しくて
生きていけるか
わからないな。」
・・・
そしたら風太
・・・
「じゃあさ、
生まれてきた理由だけ
変えられないかな・・・」
「変えられるよ!風太!
よし!じゃあ今から生まれ変わろう!
はい!
お母さんの
お腹の中に入って~
それ!
生まれ変わるよ!
はい!
生まれ変わるよ!
はい!
じゃあ風太は
この人生で
何をしに来ますか?」
「風太は
この人生を
ただ思いっきり
楽しみたい!」
そう
力強く
言った。
「ぉお~
いいね~!!!
ただ楽しもう!
人生を
思いっきり
楽しもう!」
二人で
ハイタッチ。
にっこり
笑って。
「よし!
じゃぁ夕飯の準備!
風太♪
人生を思いっきり楽しもうね♪」
「うん。
だって風太が
思いっきり楽しむことで
ただそのことが
みんなを
幸せに
していくんだもんね。」
とぽつり。
そうだよ。
そのとおりだよ。
ありがとう。
ありがとうね。
風太。
3年前
3歳の風太に
「何のために生まれてきたの?」
って聞いたときに
「風太は
みんなを幸せにするために
生まれたんだよ。」
って
自信たっぷりで言った
風太の姿が
目に浮かぶ。
いろんな
たくさんの感情を
感じて
感じて
生きて
生きて
力強く
大きく
大きく
なったんだ。
ありがとう。

この人生で
何をしに来ますか?」
「風太は
この人生を
ただ思いっきり
楽しみたい!」
そう
力強く
言った。
「ぉお~
いいね~!!!
ただ楽しもう!
人生を
思いっきり
楽しもう!」
二人で
ハイタッチ。
にっこり
笑って。
「よし!
じゃぁ夕飯の準備!
風太♪
人生を思いっきり楽しもうね♪」
「うん。
だって風太が
思いっきり楽しむことで
ただそのことが
みんなを
幸せに
していくんだもんね。」
とぽつり。
そうだよ。
そのとおりだよ。
ありがとう。
ありがとうね。
風太。
3年前
3歳の風太に
「何のために生まれてきたの?」
って聞いたときに
「風太は
みんなを幸せにするために
生まれたんだよ。」
って
自信たっぷりで言った
風太の姿が
目に浮かぶ。
いろんな
たくさんの感情を
感じて
感じて
生きて
生きて
力強く
大きく
大きく
なったんだ。
ありがとう。
