【結果バレ注意】 グリーンベイ＠フィラデルフィア
注意！
ＮＦＬ２０１０シーズンＷｉｌｄ Ｃａｒｄの結果バレです。
アップセットだらけのワイルドカードとなりました。
ご存じの通り、ワイルドカード第１ラウンドでＮＦＣ東を制した
フィラデルフィアが辛くもワイルドカードを獲得したグリーンベ
イに敗れて初戦敗退となりました。
今シーズンのワイルドカードは４戦中３戦でアウェイチームが勝
利するするというアップセット満載なプレイオフの開幕となりま
した。唯一ホームで勝利したシアトルも事実上は大アップセット
といっても良いでしょうから、波乱続きですね。
注目はフィラデルフィアＱＢビックをグリーンベイ守備陣がどう
攻略していくかという点でしたが、パス２９２ヤード、１ＴＤ、
ラン３３ヤード、を許すものの、第３ダウン成功率を２７．８％
に抑え、試合終盤には勢いに乗るフィラデルフィアの攻撃の息を
止めるＩＮＴを奪うなど、大切な局面ではビックを抑えました。
又、フィラデルフィアＫエイカーズがＦＧ２本を外すなどもあり、
グリーンベイが接戦をものにしましたね。
グリーンベイＱＢロジャースはパス獲得ヤード１８０ヤードなが
ら、３ＴＤ、ＩＮＴ無しと安定したパフォーマンスをみせました。
特にレッドゾーンに入ってからの攻撃は良かったですね！少ない
チャンスを確実に得点につなげる素晴らしいパフォーマンスでし
た。
更に、レギュラーシーズンではあまり印象に残らなかったんです
が、ＲＢスタークスが１２３ヤードラッシュとみせるなど、地上
戦で試合を支配しましたね。とても見応えのあるゲームでした。
勝ったグリーンベイは次戦、ＮＦＣ１位のアトランタとの戦いと
なりますね。私はグリーンベイに十分勝機があると思っています。
ラン、パスともにタレントをそろえたアトランタとグリーンベイ
守備陣の戦いは今から楽しみですね！！
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ＮＦＬ２０１０シーズンＷｉｌｄ Ｃａｒｄの結果バレです。
アップセットだらけのワイルドカードとなりました。
ご存じの通り、ワイルドカード第１ラウンドでＮＦＣ東を制した
フィラデルフィアが辛くもワイルドカードを獲得したグリーンベ
イに敗れて初戦敗退となりました。
今シーズンのワイルドカードは４戦中３戦でアウェイチームが勝
利するするというアップセット満載なプレイオフの開幕となりま
した。唯一ホームで勝利したシアトルも事実上は大アップセット
といっても良いでしょうから、波乱続きですね。
注目はフィラデルフィアＱＢビックをグリーンベイ守備陣がどう
攻略していくかという点でしたが、パス２９２ヤード、１ＴＤ、
ラン３３ヤード、を許すものの、第３ダウン成功率を２７．８％
に抑え、試合終盤には勢いに乗るフィラデルフィアの攻撃の息を
止めるＩＮＴを奪うなど、大切な局面ではビックを抑えました。
又、フィラデルフィアＫエイカーズがＦＧ２本を外すなどもあり、
グリーンベイが接戦をものにしましたね。
グリーンベイＱＢロジャースはパス獲得ヤード１８０ヤードなが
ら、３ＴＤ、ＩＮＴ無しと安定したパフォーマンスをみせました。
特にレッドゾーンに入ってからの攻撃は良かったですね！少ない
チャンスを確実に得点につなげる素晴らしいパフォーマンスでし
た。
更に、レギュラーシーズンではあまり印象に残らなかったんです
が、ＲＢスタークスが１２３ヤードラッシュとみせるなど、地上
戦で試合を支配しましたね。とても見応えのあるゲームでした。
勝ったグリーンベイは次戦、ＮＦＣ１位のアトランタとの戦いと
なりますね。私はグリーンベイに十分勝機があると思っています。
ラン、パスともにタレントをそろえたアトランタとグリーンベイ
守備陣の戦いは今から楽しみですね！！
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【結果バレ注意】 ボルチモア＠カンザスシティ
注意！
ＮＦＬ２０１０シーズンＷｉｌｄ Ｃａｒｄの結果バレです。
酷いゲームでしたね(笑)
ご存じの通り、ワイルドカード第１ラウンドでＡＦＣ西地区の王者
カンザスシティがワイルドカードで進出してきたボルチモアに３
０－７の大差で敗れ、初戦で姿を消しました。
攻撃時間のスタッツをご覧いただくとお分かりの通り、２０分以
上長く試合をコントロールしたボルチモアの圧勝は当然の結果と
言えるでしょう。カンザスの攻撃時間はトータル１８分１６秒。
１Ｑ分とちょっとしか時間を貰えませんでした。
レギュラーシーズンは堅実なプレーでチームをけん引したＱＢキ
ャセルでしたが、今日はパス獲得ヤードたったの７０ヤード、３
ＩＮＴと散々。攻撃の鬼才ワイズＯＣも来期フロリダ大でのＯＣ
就任が先週決定し、集中力が切れたか？と疑うほどの出来でした。
得意のラン攻撃も尽く止められます。１ＱにＲＢチャールズが４
１ヤードＴＤランとビッグプレーをみせるものの、その後は沈黙。
結局トータルラン獲得ヤード１０８ヤードと大撃沈。ＲＢジョー
ンズのインサイドへのパワーランも止められ、打つ手なしでした。
一方のボルチモアＱＢフラッコの出来は良かったですね。２６５
ヤード、２ＴＤは上々な出来だといえるでしょう。ＴＥヒープの
１０８ヤードレシーブも素晴らしい数字です。
ボルチモアは本当に良い勝ち方をしましたね。全ての面において、
完璧と言えるのではないでしょうか？さぁ次戦は苦手、同地区ラ
イバルのピッツバーグ戦です。レギュラーシーズンでは１勝１敗
でしたが、ＱＢロスリスバーガーを欠く第４週での勝利でしたね。
この両チームの試合は現代フットボールで最も激しい守備の戦い
をいつもみせてくれます。とても楽しみな対戦ですね！
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ＮＦＬ２０１０シーズンＷｉｌｄ Ｃａｒｄの結果バレです。
酷いゲームでしたね(笑)
ご存じの通り、ワイルドカード第１ラウンドでＡＦＣ西地区の王者
カンザスシティがワイルドカードで進出してきたボルチモアに３
０－７の大差で敗れ、初戦で姿を消しました。
攻撃時間のスタッツをご覧いただくとお分かりの通り、２０分以
上長く試合をコントロールしたボルチモアの圧勝は当然の結果と
言えるでしょう。カンザスの攻撃時間はトータル１８分１６秒。
１Ｑ分とちょっとしか時間を貰えませんでした。
レギュラーシーズンは堅実なプレーでチームをけん引したＱＢキ
ャセルでしたが、今日はパス獲得ヤードたったの７０ヤード、３
ＩＮＴと散々。攻撃の鬼才ワイズＯＣも来期フロリダ大でのＯＣ
就任が先週決定し、集中力が切れたか？と疑うほどの出来でした。
得意のラン攻撃も尽く止められます。１ＱにＲＢチャールズが４
１ヤードＴＤランとビッグプレーをみせるものの、その後は沈黙。
結局トータルラン獲得ヤード１０８ヤードと大撃沈。ＲＢジョー
ンズのインサイドへのパワーランも止められ、打つ手なしでした。
一方のボルチモアＱＢフラッコの出来は良かったですね。２６５
ヤード、２ＴＤは上々な出来だといえるでしょう。ＴＥヒープの
１０８ヤードレシーブも素晴らしい数字です。
ボルチモアは本当に良い勝ち方をしましたね。全ての面において、
完璧と言えるのではないでしょうか？さぁ次戦は苦手、同地区ラ
イバルのピッツバーグ戦です。レギュラーシーズンでは１勝１敗
でしたが、ＱＢロスリスバーガーを欠く第４週での勝利でしたね。
この両チームの試合は現代フットボールで最も激しい守備の戦い
をいつもみせてくれます。とても楽しみな対戦ですね！
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【結果バレ注意】 ＮＹジェッツ＠インディアナポリス
注意！
ＮＦＬ２０１０シーズンＷｉｌｄ Ｃａｒｄの結果バレです。
大波乱続きの２０１０プレイオフとなりました！
ご存じんの通り、ワイルドカード第１ラウンドでＡＦＣ南地区
王者のインディアナポリスがワイルドカードから進んできたＮ
Ｙジェッツ相手にホームで敗れてしまいました。
今シーズンは過去１０年間、最強を誇ったインディアナポリス
らしからぬハラハラさせる展開にも関わらず、最後はしっかり
と地区優勝を成し遂げプレイオフへと進んだ常勝軍団でしたが、
やはり主力の怪我や故障が響いてしまいました。
試合は前半からロースコアゲームの様相を呈していましたが、
今一歩攻めあぐねていたインディアナポリスに対して、要所要
所で決めきれないＮＹジェッツという展開で、インディアナポ
リス有利かと思わせましたが、最終的にはランでジワジワと前
進して来るＮＹジェッツの勢いに敗れたといったところでしょ
うか？
スタッツを観てみてもラン獲得ヤードで７０以上の差をつけら
れ、攻撃時間も６分近く上回られました。ＱＢマニングは２２
５ヤード１ＴＤと堅実なプレーに徹しましたが、ランが不調な
中では寂しい数字となりましたね。
しかし脅威はＮＹジェッツのラン守備です。元々定評のあるも
のですが、エースＲＢアダイに平均４．６ヤードを許すもＴＤ
させませんでしたね。ラインもしっかり機能していました。
問題はＱＢサンチェスです。後半はやや立て直しつつあるよう
にもみえましたが、最終的には１８９ヤード、１ＩＮＴと低調
な数字。守備とランに助けられた感は否めません。
いよいよ来週は同地区ニューイングランドとの対戦となります
が、１３週にも３－４５と大敗しているだけに、対策とパス攻
撃の改善が絶対不可欠です。
一方の敗れたインディアナポリスは最悪ともいえるチーム状況
でプレイオフへ進んだこと、今日も敗れましたが接戦を演じた
ことは高く評価できるでしょう。しかし、いよいよ真剣にＱＢ
マニングの後継者を育て始めないといけないと自覚する時期か
もしれませんね。
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大波乱続きの２０１０プレイオフとなりました！
ご存じんの通り、ワイルドカード第１ラウンドでＡＦＣ南地区
王者のインディアナポリスがワイルドカードから進んできたＮ
Ｙジェッツ相手にホームで敗れてしまいました。
今シーズンは過去１０年間、最強を誇ったインディアナポリス
らしからぬハラハラさせる展開にも関わらず、最後はしっかり
と地区優勝を成し遂げプレイオフへと進んだ常勝軍団でしたが、
やはり主力の怪我や故障が響いてしまいました。
試合は前半からロースコアゲームの様相を呈していましたが、
今一歩攻めあぐねていたインディアナポリスに対して、要所要
所で決めきれないＮＹジェッツという展開で、インディアナポ
リス有利かと思わせましたが、最終的にはランでジワジワと前
進して来るＮＹジェッツの勢いに敗れたといったところでしょ
うか？
スタッツを観てみてもラン獲得ヤードで７０以上の差をつけら
れ、攻撃時間も６分近く上回られました。ＱＢマニングは２２
５ヤード１ＴＤと堅実なプレーに徹しましたが、ランが不調な
中では寂しい数字となりましたね。
しかし脅威はＮＹジェッツのラン守備です。元々定評のあるも
のですが、エースＲＢアダイに平均４．６ヤードを許すもＴＤ
させませんでしたね。ラインもしっかり機能していました。
問題はＱＢサンチェスです。後半はやや立て直しつつあるよう
にもみえましたが、最終的には１８９ヤード、１ＩＮＴと低調
な数字。守備とランに助けられた感は否めません。
いよいよ来週は同地区ニューイングランドとの対戦となります
が、１３週にも３－４５と大敗しているだけに、対策とパス攻
撃の改善が絶対不可欠です。
一方の敗れたインディアナポリスは最悪ともいえるチーム状況
でプレイオフへ進んだこと、今日も敗れましたが接戦を演じた
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