こんばんはヒヨコ ぶぅです。


実は 今日 誕生日です。


私が 生まれたとき・・・


母は とっても 辛い思いを

したそうです。


本当は 私の予定日は 1月の 中旬でした。


陣痛が 来ていないのに 突然破水してしまったそうで


母は 小さな 助産院に 車に乗せられて行きました。


そこで つい先ほど 出産した方の

赤ちゃんが 亡くなってしまっていて

「どうしてくれるんだ」 という感じで 家族と 医療スタッフが

揉めているのを 目にして


「ここで 生むのは 心配だから 止めておこう汗」 ということで


急遽 大きな病院で 生むことに 変えたらしいです。



病院に行くと 陣痛促進ホルモンの オキシトシンを

点滴されました。


母が 言うには


点滴されていて 腕が 動かせないから


自分では 食べられないのに


看護婦さんは 食事を


「はい」 と テーブルに 置いて どこかへ行ってしまい


食べることができなかったり・・など


あまり ケアを してもらえなかったみたいで


悲しくて

心細い思いを したそうです。



点滴を しても なかなか 私は 生まれなくて


母は 丸一日 苦しんだそうです。


「もう・・ 今回の 赤ちゃんは

ダメかも・・・ ごめんね・・・」 っと 思ったらしいです。


最後 吸引分娩をすることになり 


ようやっと 私は 生まれたそうです。



吸引された 私の 頭は


母が言うには


「布袋様の ように 長くなっちゃってたあせるあせる


そうです。


母は 出産のときのことを 話すと だいたい最後には


「・・・あんたを 生むときは 大変だったんだからねっっ!!!!むかっむかっ


と 言います。



出産後 母は ひどい 貧血になったそうで


「貧血には レバーが 良い」 と 思っている

周りの 人たちに


レバーを バカみたいに たくさん 食べさせられたらしく


その後 レバーが 大嫌いに なりましたドクロ


いまだに レバー大嫌いです汗



母の 話を 聞いたのが きっかけなのか わかりませんが


いつしか 私は


「妊婦さんが幸せを 感じられる 納得がいく お産天使」 


について 興味を 持つように なり


少し 本を読んだり 調べたり してみました。


で 幾つか ヒントを 探し当てたうちの 一つが


大葉ナナコさんの 「誕生学」 です。



大葉ナナコさんの 特技は 「出産」 だそうです天使


お子さんが 5人いらっしゃって


ご主人に 「もっと 生みたい」 と 希望を 言ったけれど


もう ダメ と 言われちゃいました汗 と


以前 言っておられました。


来年は 久しぶりに 誕生学も 


ちょこっと 学びたいと 思っています。



そして いくら レバーが 貧血に良いからと言っても


その 量や 他の食品との バランスとかを


考えられたり


または

もっと 他の手も 見出せて 打てるような

バラエティに 富む 能力や 柔軟性を 


身につけたいと思う 私なのでした・・・しっぽフリフリ