やっと気持ちが落ち着いてきたので、忘れないためにまとめてみる。
地震があったとき、仕事してました。
年長だから、お昼寝しないで部屋で活動。
座ってたから地震にすぐ気づいて、子どもたちに机の下に潜るように指示。
窓を開ける。
だんだん揺れが大きくなって、子どもたちが全員机の下に潜ったのを確認して自分もヘルメット被った。
ヤバイと思って、死んでも子どもたちを守らなくてはと無意識に思ったんだと思う。
机の下でふざけてる子どもたちに怒鳴ったよね。
揺れが怖くて泣いてる子もいたけど、『大丈夫だよ』って励ますしかない。
防災頭巾かぶせて、机の下に潜っては出て、潜っては出てを繰り返す。
揺れが落ち着いてきたところで、子どもたちにおやつあげました。
ここで、職員も携帯保持して、家族と連絡とってよいことになって、家族にメール。
意外とEメールがつながった。でも、受信が全くできなかった~。
子どもたちもおやつを食べて少し落ち着いてきたかな。
防災頭巾は、かぶったままお迎えを待つことに。
電話も保護者からたくさんかかってきて、子どもたちが無事なことを伝えました。
電車も終日運休の情報が入り、お迎え時間がかかりますとの電話もたくさん入りました。
こどもも少なくなり、遅番以外は帰宅の指示があり、徒歩で帰ることに。
大通りを歩いて帰ったけど、人がいっぱいで、逆に不安。
家族や身近な人の無事は確認できてたけど、顔を見たら、泣いた。
自分より子どもたちの安全を第一に考えて、緊張してた気持ちが一気に緩んだんだと
思う。
改めて、命を預かる仕事の責任を感じました。
今日の夕方、やっと福島の友達と連絡とれて、家は水浸しで大変みたいだけど、友達もご家族も無事で安心。
テレビ見てるけど、津波が押し寄せてくる映像とか、家族が救助されるのを待ってる人のコメントとか、私が泣いちゃいけないのはわかってるけど、涙が溢れる。
心配してメールくれたみなさん、ありがとう。
励まされました。
自分より子どもたちを心配してる中、私を心配してくれる人がいたことが嬉しかった。
長くなっちゃったけど、みなさん、余震も続いているから気をつけましょう。
地震があったとき、仕事してました。
年長だから、お昼寝しないで部屋で活動。
座ってたから地震にすぐ気づいて、子どもたちに机の下に潜るように指示。
窓を開ける。
だんだん揺れが大きくなって、子どもたちが全員机の下に潜ったのを確認して自分もヘルメット被った。
ヤバイと思って、死んでも子どもたちを守らなくてはと無意識に思ったんだと思う。
机の下でふざけてる子どもたちに怒鳴ったよね。
揺れが怖くて泣いてる子もいたけど、『大丈夫だよ』って励ますしかない。
防災頭巾かぶせて、机の下に潜っては出て、潜っては出てを繰り返す。
揺れが落ち着いてきたところで、子どもたちにおやつあげました。
ここで、職員も携帯保持して、家族と連絡とってよいことになって、家族にメール。
意外とEメールがつながった。でも、受信が全くできなかった~。
子どもたちもおやつを食べて少し落ち着いてきたかな。
防災頭巾は、かぶったままお迎えを待つことに。
電話も保護者からたくさんかかってきて、子どもたちが無事なことを伝えました。
電車も終日運休の情報が入り、お迎え時間がかかりますとの電話もたくさん入りました。
こどもも少なくなり、遅番以外は帰宅の指示があり、徒歩で帰ることに。
大通りを歩いて帰ったけど、人がいっぱいで、逆に不安。
家族や身近な人の無事は確認できてたけど、顔を見たら、泣いた。
自分より子どもたちの安全を第一に考えて、緊張してた気持ちが一気に緩んだんだと
思う。
改めて、命を預かる仕事の責任を感じました。
今日の夕方、やっと福島の友達と連絡とれて、家は水浸しで大変みたいだけど、友達もご家族も無事で安心。
テレビ見てるけど、津波が押し寄せてくる映像とか、家族が救助されるのを待ってる人のコメントとか、私が泣いちゃいけないのはわかってるけど、涙が溢れる。
心配してメールくれたみなさん、ありがとう。
励まされました。
自分より子どもたちを心配してる中、私を心配してくれる人がいたことが嬉しかった。
長くなっちゃったけど、みなさん、余震も続いているから気をつけましょう。