まるまる10年応援してきた

栗城史多さんがこの世を去ってから一年



もう、一周忌を迎えたんですね




彼の訃報の翌月、息子を授かりました

なんとなく

わたしの中でひとつの時代が終わって



新しいステージに入って行く…

そんなタイミングでもありました



都合良く捉えたくはない

栗城さんが亡くなったからといって

美化したくないこともある



でも、やっぱり


この人の存在があったからこそ

今、この人生だと思える



わたしにとっては

栗城史多さんはそんな存在です



私はまだまだゆる〜くのんびり楽しく生きるから

彼みたいな生き方は出来ない。





亡くなってなお与えられたメッセージは


ありのまま

そのままの自分でいいんだという事



欠けていても

成し得ないことがあったとしても

見栄を張りたくなる事があったとしても


それでもそんなことおかまいなしに


懸命に生きているその姿に

共鳴する人達は沢山いるんだということ



思いっきり欠点が見えててもいい
それでも進もう


自分の理想像は果てしなくあるけれど
それは一歩一歩進んでいたら

いつの間にか超えていくものだと





そう背中で教えてくれた
そんな栗城さんに感謝を込めて