空ってさ、なんだか、明るめのスカイブルーとかそのまま塗っちゃいたくなるじゃないですか。
でもね、空って、ものすごく色が濃かったりするのです。
写真は、ポルトガルの写真。
我々の協力サポーターであり、我々もステージをサポートしている直美ちゃんがポルトガルにいて、フェイスブックにあげていた写真をお借りしました。
パスコダガマの霊廟のようなところの彫刻だそうです。
先頭がおそらくその人か。
というわけで、専太郎。
この写真を見た時に、そうそう、空の色って薄い青じゃないんだよ、ということを思い出したのでした。
絵を描く時にね、空は濃い目の青を使った方が締まります。そして、晴れた感じを出したければ、雲を入れるとコントラストがでていい感じになります。
これらもいよいよ完成です。額装して、しばらく志ぶやに飾らせてもらって飯塚さんを泣かせようか、とヒロコ代表と話しておりますが。
3月もおしまいですねぇ。
「あさが来た」は土曜日まであるようですね。
あれ、明日かな。
今年が明けてからずっとみていました。
で、ついでに、そのあとのイノッチと有働さんのコメントが面白くてあさいちも結構みました。
面白い情報やっていますね。
で、印象に残ったのが、ふたつ
1、風呂敷
2、禅の知恵の10秒クリーニング
1、は、そのまんま、風呂敷ってすげー役にたつんだ。ということで、書類の多い仕事をしているので、日々の動いているプロジェクトの書類が仕事場に散乱していたのですが、100均ではぎれの正方形に近い大きめのものを買ってきて、それにまとめるようにしたら、部屋が片付きました。
すばらしい。
そして、2番の10秒クリーニング。
生活に禅を生かして、快適な人生を、とか、なんとかそんなことだったのですが、片付かない奥さんに禅をヒントにした家の片付けとか、その片付いた状態を維持する方法を教える企画でありました。
特に、片付いた状態を維持する知恵としての
10秒クリーニング。
その名の通り、一日10秒でいいから気がついたところを掃除するということなのです。
この知恵の素晴らしいところは、10秒ということで、心の負担がかるくなり、毎日掃除がつづけられることでしょう。
掃除は、10秒じゃおわらないもんね。
結局、いろんなところを掃除する。
でも、そのきっかけが、あ、今日も10秒だけ掃除しようという気持ちであるといこと。
ああ、掃除しなくちゃ、というのと、10秒だけきれいにしよう、では、モチベーションちがいますよね。
素晴らしい。
そして、運気をあげたり、収入を上げたりするのに、掃除は不可欠です。
そういう、なんというか、実利的なことだけではなく、精神的に安定して、幸せな成功した人生を得るためには、片付いて、すっきりした環境は不可欠です。
そのための知恵として、10秒クリーニングという考え方は素晴らしい。
専太郎、55歳、感じ入ったわけでござるよ。
さ、これから、掃除しよう。
明日から4月ですね。
年度末、最終日。
はりきってまいりましょう!