シング・ストリート 未来へのうた
おもしろかった。
とってもおもしろかった。
（子ウサギが出てくるとは思わず、それにたまらないかわいさのダッチだったな。）
劇中のオリジナルソングがすんばらしい！
全部いい！
人生初のサントラを買う行為をするしかねえ。
しびれたー。
いろんなアーティストに影響を受ける主人公の、
家にあるものと化粧で何とか変身しようとする努力とか、、、かわいすぎる。
まず、ことの始まりである、
主人公の大胆なナンパ！そんな勇気がうらやましい。
しかし「バンドマンならここで歌って見せて」と言われ、
a-haのtake on me を口ずさむが、スーパー音痴だったのは盛大にズコー。
みんな魅力的なキャラ設定だった。
もう少しバンドメンバーのこと掘り下げて欲しかった。
プロデューサーをはじめ、
楽器提供のラビット王子（かっこいい）
楽しそうに弾くキーボード
カウボーイのベースおちびちゃん＆ドラム
ヒロイン役の子も、なんちゅーかわいさだ。＆セクシー
J-popに飽き飽きしてるところだったから、
この映画の影響で80年代洋楽に目覚めてしまいそうだ。
古いけれど新しい。逆に新鮮。
主人公のお兄ちゃんがとにかくイイヤツなんですわ。
あんたサイコーかよ！
弟に音楽という教科を教える先生という立場だったのが、
両親を愛するがゆえに、ひとりつらい現場を耐え抜いてきた兄。その感情を爆発させるところが、ジンと胸にくるんだよな。
例のごとく、うたまるさんも絶賛です。
「キャワイー！」と絶賛するうたまるさん、あんたがかわいいよ。
劇中の音楽ではこの曲が一番すきだ。今日一日で何度リピートしたか。
映画館出てすぐに探した曲。サイコー。
いま行かなければ一生ここにいる事になる
You're never gonna know if you don't find out
いま行動を起こさなければ一生知らないままだ
You're never turning back, never turning around
きみは決して戻ったり、迷ったりしない
You're never gonna go if you don't go
行くチャンスはいましかないんだ
胸が熱くなる。
美麗風景を楽しむ君の名は
こんにちわ。さくら青木です。
私の中で映画祭りが開催中です。
さて、昨日のシンゴジラの感想に続き、
君の名は
見てきましたー。
新海誠さんの美麗な映像を楽しみに！
平日のレイトショーにもかかわらず、
580席がほぼ満席という大盛況っぷり。
しかも、上映開始後に私の隣に座っていた人なんかは、
上半身をぐいっと前に乗り出して、
｢オープニングの映像を全部吸収してやる！｣
感、たっぷりに食い入って見ていた。す、すごい。
秒速５メートルで認知した新海誠さんという存在。
すごいよね、初期作品の映画をほぼ自分ひとりで全部作っちゃうなんて。
愛だね。情熱だね。なにより美麗だよね。風景が。
wikiより
全作品を通して、風景描写の緻密さ・美しさが特筆される。これについて本人は、「思春期の困難な時期に、風景の美しさに自分自身を救われ、励まされてきたので、そういう感覚を映画に込められたら、という気持ちはずっと一貫して持っている」といった旨の発言をしている。
学生のときからジブリ映画でおなじみの男鹿和雄（美術監督）ファンとして、
「風景の美しさに自分自身が救われる」
という感情は、共感できる大事な部分なのです。
映画のストーリーとして、
入れ替わり、
時間差、
衝撃の事実、
最後はハッピーエンド。
前半はキャラクター達のおだやかストーリー
後半は、「これどうやって最後着地するの！？」というどきどきな展開。
あいまにRADWIMPSの曲たちが。
・・・RADWIMPSの雰囲気は合ってましたね。
（バンプオブチキンの声と似てるなーと思うのは私だけ？）
あえて、
ストーリーの中で、いまいち腑に落ちない箇所としては、
主人公たちは一体いつ相手のことを好きになったのだ？
あ、たきくんが先輩とデートした時にお互い気がついたのか。
でも好きになる要素、というか心の描写がほとんどなくて、
わかりにくかったなー。とても惜しい。
あと、最後、
村の人たちの
避難は間に合わなかったーと思っていたら、
結局間に合ったみたいで。あれれ？（このあたりはもう一回見ないとはっきりしないわ）
てなことを、見た人に話したら
「これはファンタジーなんで！細かく
追求したらキリがありませんから」で片付けられてしまった。すみません。
全体的に、綺麗なアニメーションで、
そこを期待して見に行った私は充分満足したのであります。
ちなみに、
山のてっぺんで声を頼りに、二人が出会う瞬間がとっても好きです。
映画シンゴジラを見て。
話題作の庵野監督による、シンゴジラ。
元々、ゴジラにはあまり興味がなく（というか特撮が好物ではない）
完全ノーマークだったんだけど、
公開直後の口コミが盛り上がっていたり、
シンゴジラを見た人々が口をそろえて、
「石原さとみがやばい！（いろんな意味で）」
など割と高評価のため、
そんなに面白いのなら見てみようという気になったのでした。ああ単純。
直球ストレートに言うと、
面白かったです。
1回目は、調子こいてビールを飲んだら寝てしまって（！）オチを見落としました。
その後ネットで映画レビュー見てたら、最後のシーン（とくにしっぽ）がどうしても見たくなって、
２回目を見に行くことに。
同じ映画を２回見るのは初めてです。ありえません。
それでも面白かったのは、シンゴジラのレビューにある様々な考察や、
随所に散らばる細かすぎるネタ探しが楽しかったというのもある。
＃細かすぎて伝わらないシン・ゴジラの好きなところ選手権
ライムスター宇多丸のラジオの影響も大きい。（コーナー信者）
ゴジラという未知の生物への恐怖感、
３．１１を思い起こさせる災害感、
自衛隊の仕事の覚悟やかっこよさ、
脳みそフル回転な官僚の仕事、
｢こんなことしてる場合かよ・・・｣な会議の雰囲気、
「まずはお前が落ち着け」の頼もしさ、
のびたラーメン、
片桐はいりの存在感、
長谷川博巳のかっこよさ、
総理の射撃中止判断、
安田が尾頭に素直に謝るところ、
箇条書きにしたらキリがない。
しびれるシーンがいっぱいあった。
純粋に
あーおもしろかった！
庵野さん、やるなぁ～
あ、
石原さとみ。
もう少しセクシーな女優のほうがマッチしていた感ある。
英語をしゃべるシーンは毎回ＡＥＯＮが頭をかすめてならない。
東京蚤の市2016(5月)に行ってみた
京王多摩川駅で降り、徒歩5分で京王閣競輪場に到着。天気が良い！☀️
東京蚤の市へやってまいりました。
賑やか～～(^.^)
入場料500円を払い、もらった地図を見ると「こんなにもブースがあるのか💦」
と、驚いてしまう。
色とりどりのヴィンテージ食器がズラリ。
似たようなデザインのものがカラフルにたくさん並んでるだけで圧巻です。
心の琴線に触れるものと、出会えたらいいなぁ～とワクワクしてきます(*^^*)
本も、単に処分されず、何年もかけて様々な人の手を経て今ここにある、旅する本ということを思うとロマンを感じます。
(潔癖症の人にとっては考えられないのかも？)
興味津々だったのが、物々交換の本棚。
この本棚では、自分でラッピングして、メッセージを書いて置き、そこにあった誰かの本と交換する棚。
自分の本が無くなってたら、すごく嬉しいよね。このアイデアはとっても素敵だなぁ💕
次もあるなら是非やりたい。
テント内の中ではミュージシャンがマッタリとゆるやかな音楽を。平和な雰囲気～♪
うさぎの🐰可愛い金魚鉢を発見。三羽で支えてる姿が良い。
カゴたっぷり。
とにかく混雑。
小腹が空いたのでオシャレな屋台をめぐる。私の大好きな、よなよなエールも出店していた。ホットコーヒーのいい匂いがあちこちから。☕️オシャレな店員さんがドリップしているのが似合っていた。
日光の天然氷でつくるかき氷も美味しそうだったけど、この暑さからか、行列が凄すぎて断念。
かき氷機の上にあった手書きポップがゆるくて可愛らしい。
競輪に興味はないので、このイベントが無ければ決して見ることはない競技場。カーブの傾斜がすごい！
豆皿市を目当てに行ったけど、日曜日にはほぼ在庫なしで残念。
広すぎて全部回れなかったけど楽しかったな。ヴィンテージものは総じて高いけど、物を大切にする気持ち、そのデザインが好きな気持ちがあれば、自分の人生に欠かせない物との出会いがありそうです。
秋にもあるみたいなので、また来たいなぁ
(^.^)
目黒川の桜を見て感じたこと。
目黒川の桜を初めて見に行きました。
待ち合わせ場所は3/31の
夕方18時、中目黒駅正面口
ものすごい人、人、人…。
会社帰りの人たちでごった返していた。
小さな目黒川。
この川沿いにびっしりと桜の樹。
まだ八分咲きくらい。
満開になるにはもう数日かかるよう。
それでも植えてある桜の樹の間隔がせまいので、ボリュームがあった。
原宿竹下通りがずっと続いているような人混み
「お財布スられないようね」と同行したMちゃんに注意される。
屋台の数が意外と多い。
普通のテキ屋よりオリジナリティあふれる屋台を出してるところが多かった。
川沿いに店を構える服屋の店員さん達本人が自ら店の表に屋台を出して、お酒なりフードなりをワンコインで売りまくっている。
炭火を炊いていたり、中には鳥の丸焼きを何羽も焼ける大きな機械を外で稼働して、こんがり鳥を焼いてる屋台まであった。
飲食店ではこの日暖かかったために、テラス席をオープンにして営業をしていたり。
目黒川沿いのお店にとって、桜祭りは普段のお店の売り上げをはるかに上回るボーナス期間と言えるのでは…。
目黒川の桜は見上げるとアーチのようになっていて、人混みでなければずっと上を向いたまま歩きたいくらいだった。
橋から望む、桜の奥行きも圧巻！
バシャバシャ写真をとる。
Mちゃんとも写真を記念に撮る。
桜のポンポンが所々枝にくっついているみたいで、とっても可愛らしい。
ある程度歩いて、私達は再び中目黒駅へ向かうためUターンしたあたりで、私はどうしても屋台で何か買ってみたくなった。
古着屋さん？の前でおそらくそのお店の店員さんが販売していたカリカリピザと、ハートランド(共に500円)を購入することにした。
Mちゃんと分けて食べた。
この時ばかりは、花より団子である。外で食べるものは美味しい。
ゴミ箱が見当たらないので屋台の近くで
食べて飲んで、空いたビンを屋台に返却した。
寒くて縮こまっていた季節の終わりを、
桜の開花により春が来た！と開放的な気分になるのも、やっぱり悪くない。四季の楽しみを毎年毎年飽きずにいれる心でありたいと思う中目黒での桜祭りでした。
映画ちはやふる
映画ちはやふる
上映開始3秒で泣いてしまった。(:_;)
2007年からスタートした原作ちはやふる。
作者の情熱がこんなにも沢山の人に刺激を与え、
2011年にはアニメ化し、連載開始から10年たった2017年、映画化にもなってしまった。
人の心を揺さぶるモノって、何年たっても色褪せないんだ！！
良かったね、良かったねって原作者の末次由紀さんに対して敬意を込めての涙を上映開始3秒で流してしまった。
10:30からの上映回には、若い女の子だらけかと思いきや、驚くことに、若い男の子や50代くらいの男性が意外と多く、客層の広さに驚いた。これは広瀬すずの影響力によるものか？と推測。
コレド日本橋にて。
私は広瀬すずのパーフェクトな顔のバランスが大好きだ。とても可愛いと思う。そんな私の贔屓目は、この客層の50代くらいの男性となんら変わりない。
つり革広告で初めてキャスティングを全員拝見した時の衝撃は中々のものだった。悪くない。全員悪くない。そう感じた。(レビュー見たらこのキャスティングには賛否両論あったようだが)広告見た時に端から端まで舐めるようにキャストを確認し、
映画のホームページにあった原作者末次さんのコメントを読んで、
「大丈夫そうだ、よし、必ず観に行こう」と決心した。
映画の序盤で、あぁ原作とは出だしが色々はしょられてる訳ね、と飲み込む。
原作のイメージを壊してほしくない！実写化断固反対！！！
と嘆く人もいますが、私は原作とは切り離して見ることができると思いました。
広瀬すずのロングヘアーに違和感を最初は感じるけれど、見ているうちに慣れてしまう。
幼少期の3人がお寺の境内で雪合戦するシーンでは、あらた役の子の演技が上手くて思わず泣いてしまう。
テンポよく進むストーリー。
なかでも私が1番胸打たれたシーン。
団体戦で肉まん君発案により、机くんが捨て駒とされ腐ってしまい、チームがバラバラになってしまう。絶体絶命の危機に千早が机くんにとって意味のある札を強豪チームの主将から奪取し、そのまま机くんにぺちんも当たる。そのカードを拾い上げた机くんは、仲間の想いを思い出し、みんなが肩をポンと叩いて一緒に頑張ろうと気持ちを伝える。机くんは、また信じようと気持ちを入れ替えていくスローモーションのシーン。
号泣です。ただただ号泣です。
机くん良かったねぇ！
太一の運命戦では、”ちはや”を奪いにいくシーンもカッコよくてしびれました。
名セリフとしては
原田先生が太一へかけた言葉、
「青春全部かけたって勝てない？
青春全部かけてから言いなさい」
これって、自分がやりたい事に対しても同じ事が言えるわけで、
「出来ない、だなんて、できる事全てやったうえで言いなさい」って言い聞かせる事が出来る。
まるで安西先生。
そうだ、ちはやふるは女性版スラムダンク的青春スポ根漫画みたいだ。
ああ、原作をもう一度最初から読みたくなった。
下の句の予告での若宮もピッタリ。
1ヶ月後が楽しみ。
上映開始3秒で泣いてしまった。(:_;)
2007年からスタートした原作ちはやふる。
作者の情熱がこんなにも沢山の人に刺激を与え、
2011年にはアニメ化し、連載開始から10年たった2017年、映画化にもなってしまった。
人の心を揺さぶるモノって、何年たっても色褪せないんだ！！
良かったね、良かったねって原作者の末次由紀さんに対して敬意を込めての涙を上映開始3秒で流してしまった。
10:30からの上映回には、若い女の子だらけかと思いきや、驚くことに、若い男の子や50代くらいの男性が意外と多く、客層の広さに驚いた。これは広瀬すずの影響力によるものか？と推測。
コレド日本橋にて。
私は広瀬すずのパーフェクトな顔のバランスが大好きだ。とても可愛いと思う。そんな私の贔屓目は、この客層の50代くらいの男性となんら変わりない。
つり革広告で初めてキャスティングを全員拝見した時の衝撃は中々のものだった。悪くない。全員悪くない。そう感じた。(レビュー見たらこのキャスティングには賛否両論あったようだが)広告見た時に端から端まで舐めるようにキャストを確認し、
映画のホームページにあった原作者末次さんのコメントを読んで、
「大丈夫そうだ、よし、必ず観に行こう」と決心した。
映画の序盤で、あぁ原作とは出だしが色々はしょられてる訳ね、と飲み込む。
原作のイメージを壊してほしくない！実写化断固反対！！！
と嘆く人もいますが、私は原作とは切り離して見ることができると思いました。
広瀬すずのロングヘアーに違和感を最初は感じるけれど、見ているうちに慣れてしまう。
幼少期の3人がお寺の境内で雪合戦するシーンでは、あらた役の子の演技が上手くて思わず泣いてしまう。
テンポよく進むストーリー。
なかでも私が1番胸打たれたシーン。
団体戦で肉まん君発案により、机くんが捨て駒とされ腐ってしまい、チームがバラバラになってしまう。絶体絶命の危機に千早が机くんにとって意味のある札を強豪チームの主将から奪取し、そのまま机くんにぺちんも当たる。そのカードを拾い上げた机くんは、仲間の想いを思い出し、みんなが肩をポンと叩いて一緒に頑張ろうと気持ちを伝える。机くんは、また信じようと気持ちを入れ替えていくスローモーションのシーン。
号泣です。ただただ号泣です。
机くん良かったねぇ！
太一の運命戦では、”ちはや”を奪いにいくシーンもカッコよくてしびれました。
名セリフとしては
原田先生が太一へかけた言葉、
「青春全部かけたって勝てない？
青春全部かけてから言いなさい」
これって、自分がやりたい事に対しても同じ事が言えるわけで、
「出来ない、だなんて、できる事全てやったうえで言いなさい」って言い聞かせる事が出来る。
まるで安西先生。
そうだ、ちはやふるは女性版スラムダンク的青春スポ根漫画みたいだ。
ああ、原作をもう一度最初から読みたくなった。
下の句の予告での若宮もピッタリ。
1ヶ月後が楽しみ。
ビーナスラインツー～ぶどう峠の苦難となんもく村自然公園でキャンプ～
に行ってきました。
ビーナスライン行きたかったので、念願かなった８月末の事。
標高高いから、暖かい今がツーリングのアタックチャンス。
すっかり早朝（というより夜中？）出発の走行が気に入ってしまった～。
いつも昼間はギッシギシに渋滞している新目白通りも、さすがにこの時間はガラガラ。
まだほんの少し夏の蒸し暑さを残しつつも、走り出せば荷造りでかいた汗も一瞬で吹っ飛ぶってモンです。
信号もほとんど赤から青にバンバン替わってくれて、まるで我が道路のようにスイスイ走っていると、旅支度を終えて出発するバイカーが思った以上にちらほら抜いていきます。
みんなどこへ行くのかな。
お互い良い旅をー♪
この日も練馬ICを３：３０に通過。
今回のルートは本庄児玉ICで降りて、神流湖沿いの４６２号をトコトコ。
十石峠を越えて長野県入り。
十石峠はなかなかの酷道だという噂なので、初体験だわい。わくわく。
神流湖沿いで迎える朝日。
うわー、今日はいい天気になりそう。
おもわずバイクを止めちゃうよ。
事故なく無事に楽しめますように～。
この神流湖周辺は、あまり日が当たらなくて、実は早朝とっても寒くて凍えながら走ってました。しかも心霊スポットとしても有名だっつーことが、比例して寒さを呼ぶね！！
８月末だし、ジャケットの下はTシャツしか着てなくてさぶぃ～。
なので、この朝日がどれだけ嬉しかったことか！緑がまぶしー！太陽サイコー！
ひとしきりいいテンションで走ったらのどが渇いてきたので、ハヴアブレイク。
うおー！寒いのに・・・８月だからってホットドリンクが１本もないっ！
数本だけでも入れておいてほしいー！こうゆう地形のところは、夜明けは寒いんだよ！
なんて、しぶしぶ「ファンタゼリー」シェイクするジュースを購入。
わわわっｗ
ありがとうカードなるものがｗｗｗ
ご丁寧に手書きで本人直筆コメント！
かわいい！！ですね！！
(´▽｀)
ダイドーの石井さんという方か・・・ふむふむ。隣の自販機にもあったｗｗｗｗｗ
石井さんｗｗｗｗ顔文字かわいいｗｗｗｗ石井さんラブ
こんな缶コーヒーもあった。
すっかり石井さんの暖かいコメントで満足したのでした。
秋のコメントはどんなこと書いてあるんだろう。
石井さん・・・お仕事頑張って下さい。
再び走り出す。
この景色はなかなか圧巻です。山の上半分をスパっとカットされたようなビジュアル。
てくてく走って行き、十石峠の入り口まで来ました。
黄色いスポーツカーが黄色い看板の手前で立ち往生。
そこにあった看板には「十石峠通行止め」の文字が。
Σ(~∀~||;)ガーン！
どうやら倒木やらなんやらで通行できない様子。
・・・でもバイクだったら、もしかしたら通れる範囲かもしれない！
（↑危険な発想）※よいこはマネしないように。
看板の横をすり抜けてしばらく先へ進んでみることにした。
そしたら後ろからカップルタンデムのビックスクーターがついてきてしまった・・＾＾；
「走り抜けられる保証はありませんからねぇ～」なんてテレパシーを送りつつ、いけるところまで。
そしたら、直後に「パーパパパッラパパーラー！！！！」
とサイレン！！？？
「やだ！なによ！？こわい！無断で進入したから？」
とおびえてたら、目の前のおうちの庭に小学生の男の子とお母さんが、
ラジオ体操しはじめて
よく音聞いたら、ラジオ体操の音でした。
本気でびっくりしたんですよ。
夏だもんね。
子供が少ないから、近所に集まるとかじゃなくて、各家庭でラジオ体操するのか。
早朝に村全体に響き渡る音量でラジオ体操流すって斬新だな～。
ひと安心して進むと、ついに本物の「通行止め」に。
バッチリ柵がおりていて、走り抜けることが出来ず。
「やっぱりだめでしたかぁ！」
と、後ろをついてきていたビックスクーターの男性。
「残念ですけど他の峠を通るしかないですね～」と私。
タンデムの女性も苦笑い。
狭い道でUターンしてスタート地点へ。
「南牧から大上峠か？いや～それは遠いなー他に長野へ出れる道は・・・」
ツーリングマップルとにらめっこして、悩んで決めたリルートは”ぶどう峠”
なんとかわいい名前なんでしょ。
なーんてランラン気分で行ったら余裕で死亡でした。
ものっすごい傾斜と急カーブの連続で２速３速を行ったり来たり。
運転忙しいな！！！
標高が高く、どこまでも続くカーブ。
ちょっと前にチャリダーさんが走ってる情報を見たけど、ここ走るチャリダー根性あるな！
こんな山道しんどいよ（泣）。
そして工事中だというガリッガリのダートが登場！
「ギャー！」
しかもダート走行中にあおってくる軽トラックのおじちゃん。
あおるのやめれー！
そりゃ軽トラックはお得意の道でしょうが、こちとらいつ倒れてもおかしくないんじゃ。
そろ～りと左へ寄って、道をゆずってひと安心。
「おちついて～ふーふーっ」
呼吸大事に。
こんなところで立ちごけしたら、道が悪すぎてバイク起こすときにギックリ腰再発するわ。
ダートを抜けた後も、しばらく狭い坂道と急なカーブは続く。
必死にてっぺんまで行き、ようやく長野の山々を見渡す事が出来ました。
「ふー（;´▽｀A`` ぶどう峠おそるべし。」
無事に山越えを果たし、穏やかな長野県へ突入。
きもちえぇ。
初めての道に四苦八苦しながらようやく「ビーナスライン」という道へ。
ああ、ここがうわさの道。
ステキ。
まるでアルプス。草原の草花が風にふかれてサワサワしてるー＾＾
空がキレイ。
空気の層によってくもの形にはっきりと個性が出ていて、素晴らしい・・。
空に感動してしまって、自分のバイク撮るの忘れてた。
空写真ばっかりあるな。でもすごくキレイ。
一応のゴール地点、美ヶ原美術館。
駐車場には黄色いスポーツカーだらけ！
十石峠で立ち往生していたあの車も、もしかしたらこのイベントに来ているのかも。
まーバイクの多さにびっくり。
みなさん各地から。
ちょうどお昼どきだったので、混雑するのも無理ないね。
２階のレストランでごはんにしようとしたけど、ため息のでるような行列。
あきらめて、１階でお食事に。
あービール飲みたい。
いい景色だもの。
でも我慢。
キャンプ地に向かいます。
途中、すばらしいカットのほどこされた植木をバックにパチリ。
今日のキャンプ地はなんもく村自然公園キャンプ場
山の中にぽつんとひっそり村で運営しているキャンプ場。
林間学校とかにも使われているみたいで、意外にキレイ。そして広い。
ここのキャンプ場の情報、あんまりないから載せておく。
管理棟がある道路の反対側に湧き水があって冷たくておいしい。
注意事項。
お風呂の時間に注意。
大人１人＋バイク１台で2,100円。
ちょっとお値段張るけど、展望風呂もあるし、そこは目をつぶる。
展望がすばらしく良い。
地元のスーパーで買い込んだお酒とおつまみとラジオ。
たまたまテントサイトがお隣だった旅人２人と一緒に酒を交わす。
ここにくるのは２回目だとか。翌日ビーナスラインに行くといっていたので、
情報交換。
人工衛星が通り抜ける夜空の下で飲むお酒はおいしい。
よなよなエールビールがほんのり甘みがあってこの夜にはピッタリでした。
うまいー！！
よなよなえっほ。
翌朝、５時に目が覚めてそのままあさごはんのしたく。
バババーーーン！！これ持って来ちゃったぜー！
お・ぎ・の・やｗ
これで朝ごはん炊くぜぇ～
想像以上にふっくらおいしいごはんが炊けました。
よくできました。
立つ鳥跡を濁さず。
キレイキレイにして、お隣さんにお別れし岐路に着きます。
刺激的な２日間でした。
自分のテントサイトの横にあきらかに新しい熊のフンらしきものがあって、
おびえてなかなか寝付けなかったというオチは恥ずかしくて言えない。
Qちゃんにはシャキシャキレタスをおみやげに。
無事帰宅しました。
明日から吾妻スカイラインへ。
夏の記事書いて、明日から真冬の装備。
夏のネタ、まだあるんだよねぇ。
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うさぎブログランキングです。ひとぽちよろしくです＾＾
横田基地日米友好祭@横田基地
まだまだ夏ﾈﾀが残っておりまして。
Q太郎のへばりっぷりもなかなかの、暑い日。
来ました。福生。ふっさ。
はじめて横田基地に潜入した。
（横田基地日米友好祭に行っただけですが）
混雑っぷりに驚く。そして暑い・・・
てゆうかこんな街中に米軍基地があるんだね。びっくりだ。
入り口には何人もの軍人さんがいて、
「おお、基地にきたぞっ！て感じで盛り上がるね」
荷物検査をしているようだったけど、あまりの客数に全てを厳重にはチェックしていなかった。
だいたいチェックできればよし、というなんともアバウトな感じ。
いささか、かわいい女の子いないかな？的な視線で目がキョロキョロしているようにも見えたのは、気のせいかしら～
まぁとにかく暑い・・・ので水分補給。
ゴルフボールのような屋台（？）
売ってるジュースもアメリカン～！
紫色やオレンジ色の、普段買わないビタミンジュースを購入した。
カタコトの英語もしゃべれないので、おもいっきり日本語で注文。
味はもちろん、なんともいえない味だった。
基地の人たちが作った、手作り感満載の電車が走ってた。
横田線ってｗｗ
クラブサウンドが安いスピーカーから流れてて、
スタッフがノリノリで歌ってた。
発車と同時に、スタッフが水鉄砲で水をかけまくる。
「キャーキャー！」
ぬおー、水飛んできた！
ここは六本木か？と思うようなスタッフたちのハイテンションぶりがいいね。
おなかへったー
各テントからおいしそうな香りが・・・(;´ω｀)じゅる
鉄板でジュージューとパテを焼く音。
想像以上に日本人スタッフも多いんだな。
ハンバーガーを買ったよ。
こんなだったよ！！！！
ボリュームはあるけど、いかにもアメリカって感じの大味でした。
食べながら歩いていると、
ドゴオオオオオオオオオ！
と、耳の鼓膜がやぶけそうな爆音が聞こえてきた。
爆音の主はこれ↑
レース用の車っぽい。
色々カラフルで面白いデザインが並んでた。
ハーレーもあった。
爆音で頭がぽーっとしちゃって。
ハンバーガーをもぐもぐ。
( ＾p＾）
それにしても、視界が開けていて気持ちがいい。
戦闘機拝見。
カメラ小僧さん達がデカレンズでパシャパシャ。
めったにこんな近くで見れないモンね。
ちょっとしたデザインに目を惹かれる。
武者！？
！！？？？？
戦闘機と記念撮影。
「いいね！撮ろうよー！」
と、言ったのはいいものの、もんのすごい行列でした～
お！このでっぱり棒は！
映画「ハッピーフライト」で見たピトー菅だわ！
上にのっけてるオセロのようなものはレーダーだそう。不思議な形だ。
天気はめまぐるしく変化。
滑走路から１機飛んで行った。音がすごい。
虹が！
水をまいたらしく、とても素敵な景色。
基地内に、なぜか鳥居が。
戦闘機がずらっと並んでいる光景はまぁとにかく圧巻。
各機体の固有名称がわかればツウですね～
同時に、戦闘機を見てあらためてアメリカは軍事国家なんだなぁとしみじみ。
最悪、もし戦争になったらすぐに街なんてなくなっちゃうね。
戦闘機についてるガトリング砲見て怯えたわ。
横田基地無くなって欲しいと願う人もたくさんいれば、
基地内で働いている日本人もいるんだなー。
オスプレイのニュースを見るたびに、
横田基地も思い出す今日この頃です。
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うさぎブログランキングです。ひとぽちよろしくです＾＾
田舎の夏とぐんま県民ハイク
THE 盆地。
８月のお盆はもちろん田舎へ帰りまして。
法事だったので、５日間くらい休みをとり、今回はバイクではなく電車で。
Q太郎を一緒に連れてきたのでね。
そういえばこの間、道ですれ違ったハーレーにのってたお兄ちゃんの胸元からチワワが出てた！
よく見たらペットをおんぶではなく「だっこ」できる用の小型バックにチワワが入っていた。
ちょっと危ないけど、大人しい子ならご近所くらいはそうやって連れ出せるんだろうな。
いいなぁ。
もしも、うさぎちゃんでそんなことやったら、
マフラー音や他の車の音で繊細な耳の鼓膜がやぶれかねない（おおげさ）
とにかく、想像できないくらいのストレスを与えてしまうよ。
だって、私がプッとオナラしただけでも（コラ）
「ぎゃー！なに！？何の音！？世界の終わり！？ぶるぶる・・・」
とでも言ってるかのようなびっくりぶりですもの。
または、猛ダッシュでてんてこまいに逃げる。
バイクに乗せるなんて、とんでもない。かわいそうすぎる。
まぁ今年は暑かったですね。
都内よりもいくぶん標高の高い山の中だから、
多少は涼しいだろうと思うでしょう？
いやいや、全然暑いモンね。
Q太郎は暑さに弱いので、ややへばりぎみ。
男の子なのに、りっぱなモフモフを首に巻いてるもんね。
おばあちゃんちクーラーついてないから、扇風機かけつつ、保冷剤で耳をなでなで。
一家が集まったので、妹が飼っているうさぎの「るんさん」もキター！
散々遊んでへばったQ太郎をぺろぺろする、るんさん。
Q太郎、至れりつくせりじゃないか。
ヒマだったので、近所をお散歩。
小学生の女の子２人と、道ですれ違った。
「こんにちわあ！！」
って元気に挨拶された。
びっくりした私は、あわてて「こんにちわ！」と女の子たちに声をかけた。
きっと学校では道ですれ違う人に挨拶しましょう、見たいな感じでしっかり教育されてるんだな～
えらいなぁ。
元気でよかよか！
私ら姉妹がまだ小さい頃は、よくおばあちゃんに１００円もらって、近所の駄菓子屋さんに行って、好きなお菓子買って、裏山で食べたもんです。
中学生くらいの時にはもうその駄菓子屋さんはお店を閉めてしまったけどね～。
必ず買ってたお菓子は、ど定番の”うまい棒たこやき味”。
あともうひとつが、おみくじチョコ。
12個くらいのちいさなチョコボールそれぞれに「健康」とか「恋愛」とか割り振ってあって、
チョコを押し出すと、◎とか△とか×とか書いてあるやつ。
◎が出ると、いちいち「イエーイ！」とか言って食べてました。
大人になってから、ゆっくりと田舎道を散歩すると、
色んな懐かしい思い出が甦りますね。
過去を懐かしみ、あの時はよかったなぁとしみじみ・・・・。
ついに昔話しちゃう歳になってしまったかぁ。私も。
当たり前だった大自然も、
都内に出て、大人になってから、その価値が改めてすばらしいなって思えるようになりましたね。
ずっと田舎にいたら、特に何も感じなかったかもしれん。
コンクリートジャングルに住んでるからこそ、田舎の空気のよさがわかるなぁ。
おばあちゃんに、もっと昔話聞いとけば良かったなぁ。
この地域の事もっと色々知りたかったよ。
なーんて、とても後悔しています。
そうそう、１１月１１日（日）にこんなイベントが。
ぐんま県民ハイク
１０コースに渡る多彩な登山道を各２０人前後で楽しむというイベント。
毎年開催されていて、２００人くらい集まるらしい。
登山って怖いイメージ。プロの人と一緒に行かないと遭難しそうだし。
（このあいだ映画の岳を見た影響）
行って見ようかなと検討中です。
ひざがあまりよくないので、お手軽ハイキングコースにしようかな。
上からの景色を見て見たいというのもあるし＾＾。
では、また。
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富士山一周ツー（別名 水と野菜最高！ツー）
８月某日
に行ってきました。
仕事が２４時に終わってから、３時起床のハードスケジュール。
４時までにETCを通過したくて～
深夜割引だとたったの５００円で相模湖ICまで行ける！！
ワンコイン！
ので、これを逃さずにはいられな～い！
こんな時はきっちりと起きる事が出来る。
早速準備してバイクにエンジンをかけようとしたら・・・
左のバックミラーがぷら～んとしていた！
「あああ～そういえば前回乗ったときネジがゆるんで・・・そのままだったわー！」
深夜３時である。
丁度いい工具を持ち合わせておらず、かといってこのまま高速走行するわけにも行かず、
「うおー！ドンキホーテ様～！(ﾞ ｀-´)/」
２４時間営業ってスバラシイ・・・。
スパナ買ってドンキの駐輪場できゅっとしめる。
「まずい・・・時間が・・・４時までに通過できるか？？？」
ありがたいことに、深夜のため、いつもは渋滞いらいら明治通りなのに・・・
今は貸切状態！（おおげさ）トラックすらそんなに走っておらず、
「わーい！深夜最高！」
３：５６にインター通過できました。ホッ
深夜の中央道もススイノス～イ！
他の車があまりにも少ないので、余裕の８０ｋｍ走行で最強のTNP！
うふ。リッター３０は行くな。
改めて深夜走行はきもちがいいな～。
だって昼間は８０ｋｍじゃ高速走ってられないもの。邪魔になるから～。
あっとゆうまに相模湖ICでおりて、まずは道の駅どうしへ向かう為、
道志みちをひた走ります。
くねくねくねくね。
「早朝でよかったー！こんなくねくね道、昼に走ったらバンバンあおられちゃうよ！」
マイペースにカーブを堪能。
しかし寒い！
８月なのに寒い！霧雨が！！さぶいー！
「もう温泉入りたいよお(:_;)」と、早速くじけました。
道志温泉の看板を見ては通り過ぎ、見ては通り過ぎ・・・・
「うわーん！営業９時からー！今５時ー！」
ようやく道の駅どうしに到着するも
「道の駅開いてなーい！・・・ですよね～」
まずはトトトトイレ・・・(・・；)
だっはっは・・・深夜出発だとお店がどこも開いてないというデメリットが。
道は独り占めできて快適なんだけども。
道志みちでは朝５時なのに、すれちがったのはバイク５台。
みんな好きだね～＾＾
８月なのに寒いし、小雨は降ってるし。
でもここまで走ってきたんだから、覚悟を決めて富士山のふもとを一周しよう。
富士山見たくて来たけど、しょうがない。
富士山はまた次のお楽しみだ。（わりと富士山に縁がない）
初めての道を楽しもう。
山中湖のコンビニで軽食タイム。道を確認していると、隣のミニクーパーから
「あなたひとりでここまできたの？」
と、トイプードルを抱えためちゃくちゃ前田 美波里に似ているマダムが爽やかに声をかけてくれた。
そのマダムは旦那さんとトイプーとしょっちゅう旅にでているらしく、
マダムが一番感動したという京都のお祭りについて話してくれた。
「ぜひ一度見て見るべきよ！とても感動するわ」
日本の西側も行くべきだな。
笑顔でさようならをして、
ここから、富士山スカイラインを目指します。
本日２回目の
さ・・・寒いーーーー！！！！
ぬおぉー！寒い！８月ですけどー！？？
標高３０００ｍをなめたらあかんぜよ。ですね。
スカイポート水が塚でひと休憩。
富士山登山の方々がぞくぞくとバスに乗り込んでいる。
この霧晴れるといいんですけどね～
（結局、霧ははれることはなかった）
ここ・・・晴れてたら最高のロケーションなんだろうケド・・・・（しょぼーん）
標高高いところから、一気にバイクで下山。
バイクに乗っていると感じる
「あ！あったかくなった！」
という境界線がある。
外気温の境界線。バイクだからこそ感じるリアルな温度。
あったかいって安心させるなぁ。
霧も次第に晴れてきて、今日は夏日になりそうだと予感させる朝日。
白糸の滝に到着～♪
おおお～
↑この滝を見に行ったとき、犬に吼えられてビクついた。
酸素がうまい。涼しくてきもちいー。マイナスイオンたっぷりなのがわかるー。
水がきれいだから、滝つぼが青いよ！
思ってたよりもいい観光地でした。
一番気になったのは、滝に行くまでにある、おみやげやさん。
昭和時代をそのまま維持している、古く懐かしいものばかりを置いているおみやげやさん達。
昔はとっても繁盛したんだろうなぁ。
貴重だ・・・・。
そんなしぶい感情が影響したのか、なぜかそこで”わさびソフト”を購入するという、
通常の私ならありえない選択。
案の定「失敗した・・」感がぬぐえず、駐輪場で涙。
すっかり天気も夏！になり、あまりの暑さでソフトも溶けまくり。
「あ～あ・・・」
気を取り直して、ソフトがうまいらしい（ツーリングマップル情報）ミルクランドへ。
時間も１０時。観光客の家族連れもぼちぼちいる感じ。
ふれあいコーナーではこやぎが放し飼いにされているので自由に触れた。
「ユキちゃんがいっぱい
」
動物が近いと興奮するなー。
うさちゃんには触れず。残念です。
ソフトでも食べるか～
と思って売店へ向かう途中に、朝採れ野菜の販売が！！！
野菜販売に目がない私は飛びつきました。
「どれもこれも新鮮で量も多いのに安すぎる！」
夢中になって野菜選び。
キャベツ、レタス、きゅうり、しょうが、ナス・・・:*:・(￣∀￣)・:*:満足です
結局ソフト食べず。
いや、なんだかまださっきのソフトがお腹にいて、また今度でいいかなーって。
野菜販売目当てに、またここに来そうだし、わたし。
その時でいいや、ソフトは。
富士五湖へ向かう。
どうです、この空！暑そうでしょう～
え？バイクが邪魔で見えない？
あれは何湖だっけな。たしか本栖湖。
いい構図でマグナ撮れた～
さて。
本日一番の目的であった
富士吉田で水を汲む！！
という目的を果たすべく、道の駅へ。
想像以上に水を汲むひとの行列が出来上がっていてびっくりした。
３０分並んだ。
並んでる最中に私の後ろでテレビロケしてて、「どこからきたんですか？」「今日はどれくらいの量を汲むのですか？」などとインタビューを受けておる。
「ひぃ～！恥ずかしいから映りたくないよ～！」と心の中でずっと念じていたおかげか、
後ろのひとをインタビューしていたTVクルーは、一番大量にペットボトルを持ってきていたおばちゃんに声をかけていた。
ホッ。
ここは水量が多く、持参した２Lペットボトル６本にはあっとゆうまに水がたまった。
どっこいせー！！！
大量の野菜とうまい水、とったどー！
時間もお昼過ぎ。
富士吉田の大渋滞にはまりつつも、無事に帰宅できました。
Q太郎に朝採れキャベツをおすそわけしてから
昼寝じゃー
富士吉田の水は、さすがのひとこと。
ボルビック派の私にとってかなり美味しいお水でした。
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に行ってきました。
仕事が２４時に終わってから、３時起床のハードスケジュール。
４時までにETCを通過したくて～
深夜割引だとたったの５００円で相模湖ICまで行ける！！
ワンコイン！
ので、これを逃さずにはいられな～い！
こんな時はきっちりと起きる事が出来る。
早速準備してバイクにエンジンをかけようとしたら・・・
左のバックミラーがぷら～んとしていた！
「あああ～そういえば前回乗ったときネジがゆるんで・・・そのままだったわー！」
深夜３時である。
丁度いい工具を持ち合わせておらず、かといってこのまま高速走行するわけにも行かず、
「うおー！ドンキホーテ様～！(ﾞ ｀-´)/」
２４時間営業ってスバラシイ・・・。
スパナ買ってドンキの駐輪場できゅっとしめる。
「まずい・・・時間が・・・４時までに通過できるか？？？」
ありがたいことに、深夜のため、いつもは渋滞いらいら明治通りなのに・・・
今は貸切状態！（おおげさ）トラックすらそんなに走っておらず、
「わーい！深夜最高！」
３：５６にインター通過できました。ホッ
深夜の中央道もススイノス～イ！
他の車があまりにも少ないので、余裕の８０ｋｍ走行で最強のTNP！
うふ。リッター３０は行くな。
改めて深夜走行はきもちがいいな～。
だって昼間は８０ｋｍじゃ高速走ってられないもの。邪魔になるから～。
あっとゆうまに相模湖ICでおりて、まずは道の駅どうしへ向かう為、
道志みちをひた走ります。
くねくねくねくね。
「早朝でよかったー！こんなくねくね道、昼に走ったらバンバンあおられちゃうよ！」
マイペースにカーブを堪能。
しかし寒い！
８月なのに寒い！霧雨が！！さぶいー！
「もう温泉入りたいよお(:_;)」と、早速くじけました。
道志温泉の看板を見ては通り過ぎ、見ては通り過ぎ・・・・
「うわーん！営業９時からー！今５時ー！」
ようやく道の駅どうしに到着するも
「道の駅開いてなーい！・・・ですよね～」
まずはトトトトイレ・・・(・・；)
だっはっは・・・深夜出発だとお店がどこも開いてないというデメリットが。
道は独り占めできて快適なんだけども。
道志みちでは朝５時なのに、すれちがったのはバイク５台。
みんな好きだね～＾＾
８月なのに寒いし、小雨は降ってるし。
でもここまで走ってきたんだから、覚悟を決めて富士山のふもとを一周しよう。
富士山見たくて来たけど、しょうがない。
富士山はまた次のお楽しみだ。（わりと富士山に縁がない）
初めての道を楽しもう。
山中湖のコンビニで軽食タイム。道を確認していると、隣のミニクーパーから
「あなたひとりでここまできたの？」
と、トイプードルを抱えためちゃくちゃ前田 美波里に似ているマダムが爽やかに声をかけてくれた。
そのマダムは旦那さんとトイプーとしょっちゅう旅にでているらしく、
マダムが一番感動したという京都のお祭りについて話してくれた。
「ぜひ一度見て見るべきよ！とても感動するわ」
日本の西側も行くべきだな。
笑顔でさようならをして、
ここから、富士山スカイラインを目指します。
本日２回目の
さ・・・寒いーーーー！！！！
ぬおぉー！寒い！８月ですけどー！？？
標高３０００ｍをなめたらあかんぜよ。ですね。
スカイポート水が塚でひと休憩。
富士山登山の方々がぞくぞくとバスに乗り込んでいる。
この霧晴れるといいんですけどね～
（結局、霧ははれることはなかった）
ここ・・・晴れてたら最高のロケーションなんだろうケド・・・・（しょぼーん）
標高高いところから、一気にバイクで下山。
バイクに乗っていると感じる
「あ！あったかくなった！」
という境界線がある。
外気温の境界線。バイクだからこそ感じるリアルな温度。
あったかいって安心させるなぁ。
霧も次第に晴れてきて、今日は夏日になりそうだと予感させる朝日。
白糸の滝に到着～♪
おおお～
↑この滝を見に行ったとき、犬に吼えられてビクついた。
酸素がうまい。涼しくてきもちいー。マイナスイオンたっぷりなのがわかるー。
水がきれいだから、滝つぼが青いよ！
思ってたよりもいい観光地でした。
一番気になったのは、滝に行くまでにある、おみやげやさん。
昭和時代をそのまま維持している、古く懐かしいものばかりを置いているおみやげやさん達。
昔はとっても繁盛したんだろうなぁ。
貴重だ・・・・。
そんなしぶい感情が影響したのか、なぜかそこで”わさびソフト”を購入するという、
通常の私ならありえない選択。
案の定「失敗した・・」感がぬぐえず、駐輪場で涙。
すっかり天気も夏！になり、あまりの暑さでソフトも溶けまくり。
「あ～あ・・・」
気を取り直して、ソフトがうまいらしい（ツーリングマップル情報）ミルクランドへ。
時間も１０時。観光客の家族連れもぼちぼちいる感じ。
ふれあいコーナーではこやぎが放し飼いにされているので自由に触れた。
「ユキちゃんがいっぱい
」動物が近いと興奮するなー。
うさちゃんには触れず。残念です。
ソフトでも食べるか～
と思って売店へ向かう途中に、朝採れ野菜の販売が！！！
野菜販売に目がない私は飛びつきました。
「どれもこれも新鮮で量も多いのに安すぎる！」
夢中になって野菜選び。
キャベツ、レタス、きゅうり、しょうが、ナス・・・:*:・(￣∀￣)・:*:満足です
結局ソフト食べず。
いや、なんだかまださっきのソフトがお腹にいて、また今度でいいかなーって。
野菜販売目当てに、またここに来そうだし、わたし。
その時でいいや、ソフトは。
富士五湖へ向かう。
どうです、この空！暑そうでしょう～
え？バイクが邪魔で見えない？
あれは何湖だっけな。たしか本栖湖。
いい構図でマグナ撮れた～
さて。
本日一番の目的であった
富士吉田で水を汲む！！
という目的を果たすべく、道の駅へ。
想像以上に水を汲むひとの行列が出来上がっていてびっくりした。
３０分並んだ。
並んでる最中に私の後ろでテレビロケしてて、「どこからきたんですか？」「今日はどれくらいの量を汲むのですか？」などとインタビューを受けておる。
「ひぃ～！恥ずかしいから映りたくないよ～！」と心の中でずっと念じていたおかげか、
後ろのひとをインタビューしていたTVクルーは、一番大量にペットボトルを持ってきていたおばちゃんに声をかけていた。
ホッ。
ここは水量が多く、持参した２Lペットボトル６本にはあっとゆうまに水がたまった。
どっこいせー！！！
大量の野菜とうまい水、とったどー！
時間もお昼過ぎ。
富士吉田の大渋滞にはまりつつも、無事に帰宅できました。
Q太郎に朝採れキャベツをおすそわけしてから
昼寝じゃー
富士吉田の水は、さすがのひとこと。
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