むすめ、やる気満々で全統小受けてきました。
そのきっかけは…
二月の勝者のジュニア文庫！！
二月の勝者といえば
【父親の経済力と母親の狂気】というキャッチーなフレーズで有名な中学受験の物語ですね。
塾目線での家庭崩壊や教育虐待などのドロドロした物語かと思えば、それだけではなくて子供たちの絆や成長、努力など感動的なセリフやシーンも盛り沢山のコミック。
娘にも伝えたいシーンがたくさんあるものの、ドロドロシーンは見せたくないので私一人で楽しんでいました。
コミックでは母親の狂気と宣う黒木先生も、この小説内では
【そのシャーペンまわしをやめれば偏差値、1ポイント上がります】と、生徒目線での理屈キャラになってくれてます。
ありがたや。
シリーズとして何冊か出ていますが、まず試しに購入してみた「春夏の陣」では、匠くん、まるみちゃんと樹里ちゃんのお話が中心です。
語感も子供の気持ちに寄り添った形になっているし、一文が短いのでとても読みやすいです。
さっそくその日のうちに車内で読み、途中でご飯のために寄ったサイゼでも読み、１日で読破していました。
他にも出ているのでさっそく購入したいと思ってます。
そんなんで全統小へのモチベはばっちりだったのですが、これ読んだの前日だったので成績に影響はないでしょう
漢検頑張ってくれ。
あと、クロッキーの言う事きいてくれ
一応会場につくまえに娘の筆記用具と受験票を確認したんです。
出てきたペンケース。
は？
大きさ比較で本おいてます。
それなんか飴とか入れるようにガチャガチャで出したポーチ…
一応中身は入ってたけど…
チビすぎるぅぅぅぅ
これ短いからキャップつけるかそろばん用ね！ってリストラした鉛筆群じゃん。
消しゴムもなんか…そのへんで拾ったようなやつだし…。
ペンケースはきちんとたくさん買っているはずです…。
学校の使うとなくすので…。
そろばん用、講習用、ピアノ用…とそれぞれあるはずなんです
子育て中、ジェンダーレスを意識するあまり「女の子らしくね」的な教育をしてこなかったのが悪いのか…
これはあまりにも…小3女子とは思えぬ狼藉ぶり…
人間関係のこともあるので最近少しだけ口出すようにしてます。
「女の子らしさもね、あった方が魅力的だと思うよ…。」と…。
私のトートの中から出てきたボールペンたち。
説得力がない！！！！！！！
小さめトートに嵩張るペンケースは嫌でそのまま突っ込んでます。
すぐに出てこないので複数入ってます。
これはサブのペン達で本命はノートに挟まってます。
＼(^o^)／
自己採点はしません。(荒れるので)
前回は国語ドボンだったので、今回なんとかなってるといいなぁ。
あんまり期待しないで待ってます。
読書による語彙力アップで国語の偏差値あがってください
あんまり期待しないで待ってます。