娘のこのとりとめもない玩具たち。
何も考えずに
「その鉄琴は一応7つあるけど、一応はドレミファソラシドなの?」と娘に聞いたところ
「そんな訳ないじゃん。紫の板なんてほとんど同じ長さだし音も一緒だよ。」と返されてしまいました。
娘いわく、上からレシラファ#ミ、良くわかんない中間の音、みたいな感じのようです。
我が家にある音の出る玩具は、楽器に準ずるものが多かったのでちょっとびっくりです。
そういえばこの鉄筋は、鉄筋として売られていたものではなく、ベビー用の木のおもちゃの一部分を娘が勝手に引っ張り出してきたものでした。
ベビーから使えるといっても、KAWAIのミニピアノは本格的ですよね!!
私が音楽に疎いので当時こちらは断念
かわりにこういう絵本型のものをよく使用していました。ピアノの前に座らなくても、遊ぶうちに音感鍛えられます。聴音クイズも手軽に出せて、この玩具は壊れるまで何年も使い倒しました。
聴音クイズをリトミックで鍛えていた3歳〜4歳くらいの時は本当に音に敏感で、空港に行くとからゆる航空会社のお知らせのピンポンパンポンやポーンの音を当てていました
今でもラ・カンパネラや幻想即興曲弾いてー!って無茶振りすると最初の部分だけ弾いてくれるくらいには聞き分けられていると思います。
↑こういうことです(笑)
さて、そんな娘にこの鉄琴はないだろうということで、久しぶりに一緒に遊びました。(雨ひどかったし。)
簡単に言うとボールころがしです。
端っこに鉄琴を装着できるのですが、この鉄筋の音は正確なのでとにかくきれい
球をいくつかころがせば綺麗な和音にもなって感覚的に遊べます。
娘は感覚的に遊ぶのが好き。
我が家はこちらのセットなので、説明書通りに作ると聖者の行進が演奏できます。
ちょっとつくるの大変
でも、幼稚園時代に鍵盤ハーモニカなどでも演奏した馴染みのある曲です。
理想はこんな感じ。
いろんな種類が出てます。
我が家は悩んだ末にこれ。
別で音階プレートのみのものを購入してます
サイロバジュニアなんてものもあるんですねー!
こういう玩具大好きだったので、もっと小さなうちにほしかったーーー