ごきげんさまですウインクウインクウインク

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横浜緑断捨離会のTenですセキセイインコ黄セキセイインコ黄セキセイインコ黄

 

いや〜自己紹介でこんなに記事かけると

思わなかった〜〜

 

■自己紹介と私のお部屋の歴史1

■自己紹介と私のお部屋の歴史2

■自己紹介と私のお部屋の歴史3

 

 

振り返ると、この辺から

不安をモノで埋めて来た感がありました。

まだまだがんばる星人の我慢帝国住人でしたね。

 

 

 

■出産から急にモノが増えだした!!

 

 

激務の教員生活の師走に

予定外の妊娠が発覚滝汗

私はすでに30代後半でした。

 

 

このまま子供はいない人生

ずっと仕事をして終わるもまた良し、と

思い始めていた頃でした。

 

 

 

当時は今のように「妊活」という言葉はなくて、

私自身に「不妊」という意識もなく、

 

 

不妊治療のことは聞いたことがあったけど、

フルタイム勤務の私には

病院通いや、細かそうな体調管理は

 

 

贅沢なこと(なんか痛そうだし・・・)

 

 

と遠い世界のことのように感じていました。

 

 

勤務先にはすぐに伝えて

喜んでいただけましたが、

勤務が楽になるわけではなく、

 

妊娠4ヶ月くらいで

切迫流産でドクターストップがかかりました。

(おそらく原因は毎朝の長距離通勤と毎時間の4階までの階段の昇降、立ち仕事でしょう。)

 

 

中途半端に私が復帰したり休んだりすると、

代わりの人をつけられないのだそうです。

 

 

「職場に迷惑をかけるのは絶対ダメドンッドンッ

と思っていた私は

結局そのまま産休に突入することになりました。

 

 

その頃から妊婦雑誌や、ネットを調べまくり、

急速に赤ちゃんグッズが増えました。

マタニティウェアも随分用意しました。

わざわざ激混みのマタニティショップに

連れていってもらったりしました。

 

 

 

ベビーベッドやベビーカーはレンタルしたり、

チャイルドシートを買ったり、

 

 

初めての出産が不安で、

あれもこれもと

ネットの評判でイイ!と言われたものは一生懸命用意しました。

(代表:おしりふき温め機、ミルクを低温であたため機、搾乳機、育児書関連)

 

 

不安をモノでカバー

 

 

しようとしてたんですねえ〜〜。

そんなに買わなくても大丈夫だったんですけどね。

 

 

 

よく、妊娠すると頭の中がお花畑赤薔薇赤薔薇赤薔薇

みたいに言われますが、

 

 

確かに喜ばしい・おめでたいことだけど、

私の妊娠ははっきり言って不安と緊張ゲッソリ

 

 

今時の妊活なさってる人なら色々と勉強して

心構えも違うのだろうと思いますが、

 

 

私はもともと妊娠生活や出産後のことなど

全く不勉強だったところにぽん!と赤ちゃんが来て、

悪阻もひどく、体重はハイスピードで増えました。笑い泣き

 

 

 

なんとか臨月までこぎつけて、

お産グッズを携えて入院。

 

私は高齢出産ということもあって、

計画出産(人工的に陣痛を起こして出産する)

で無事に長男を出産しましたキラキラ

 

生まれて1ヶ月くらい。息子の後ろのあの引き出しが

モノでパンパンに!!!

(現在はあの引き出しも黄色いオムツ専用ゴミ箱も断捨離されました。)

 

 

 

夫も育児休業を取得して、(社報にも載ったらしい)

育児に協力してくれました。

しかしこの本棚が、また育児書でパンパン!!!

7・5・1の法則なんて知りもしない頃でした。

 

 

 

ここから子供の洋服がアホみたいに増えました。

お祝いやら、お下がりやら、自分でポチったものやら

もう何が何だか!!

 

 

オムツも箱買いしたり、

西松屋や赤ちゃん本舗もどれだけ通ったことでしょう。

 

 

 

 

この後1年と半年で私は職場復帰を果たします。

そこからが真の戦いなのでした。

 

 

・・・・・まだ続く