八ヶ岳南麓の清里高原は、標高約千メートル、この気圧は、子宮の胎内圧とほぼ同じらしい。だからこんなにも心地良いのかな。
ただ山の天気は変わりやすく、一日で色んな季節を体感することもあります。
朝は夏のような空〜西から黒い雲が近づいてポツリ、ポツリしてきたと思ったらいきなりすごい音がして雹が降ってきた!
最近の天気予報はかなり当たる?大気不安定とはこのことでしたね。
いきなりの雹、厩舎の屋根に当たる音がすごい。
みんな驚いてる中、例外は和種と言われるお馬さんたちです。
雹もなんのその、草を食べ続けるサワー君
中にいれば平気よと、のんびり外を眺めるノア
この後再び晴れて大きな虹が出たそうですが、残念ながら昨日は見逃してしまいました。
そしてかなり冷え込んだ今朝、牧場からも冬の様な綺麗な八ヶ岳を臨むことができました。
お昼は厩舎の裏手で洗濯しながらお弁当タイム。
特に食べ物をねだるでもなく、一緒にいてくれたリンちゃん、ありがとう!
洗い終わった洗濯物を干しながら、ふと空を見上げると、太陽の周りに大きな虹!そしてその下にも真っ直ぐな虹が二つ、ちょっとした自然からのプレゼントでした。
家に戻り、夕方の散歩はいつもの遊歩道へ。山桜もまだ残っています。
ミントと池を一周した後、必ずここで写真を撮るのがお約束です。
よく晴れた1日、今夜は薪ストーブを焚くかどうかの冷え込みになりそうな気がします。
残り二日間、山の時間を楽しもう!