こんにちは、こんばんは、おはようございます。
明石聖子です。
ゴールデンウィークですね。
この前のブログでも書いたのですが
直感で動いてみる休日も楽しいのでオススメです。
さて、私はふと観たくなった
「魔女の宅急便」を借りてみました。
Amazonプライムになかったのですよ。
でも、TSUTAYAが近所にあるので助かる〜
さて、なぜゆえに、魔女宅か？？
実は、７月にクロアチアのドブロブニクに行くのです。
リトリートを開催します！パチパチパチ！！
こちらについてはまた詳しくお話しますね♡
が、おかげさまでもう定員に達しました。
ご興味ある方は直接、ご連絡ください。
あと１名様は追加できると思います
さてさて、ドブロブニクをご存知でしょうか？
私は友人が教えてくれるまで、全然知りませんでした！笑
こんなところ！
ひゃー、素敵！
「魔女の宅急便」の舞台として
参考にされた街なんだそうです。
たしかに、、、、似てます。
ドブロブニクは「アドリア海の真珠」と呼ばれていて
世界遺産としてもとても有名な街です。
私は大学時代に半年、フランスに留学してたのですが
ヨーロッパの街並みはなんかとても落ち着くのです。
懐かしい感じがする。知ってる感じがする。
たぶん、前世とかでヨーロッパにいたんでしょうねーー。
アメリカとか東京とかは全然そう感じないし。
クロアチアはそんなヨーロッパの瀟洒な街並が海に囲まれている。
海好きな私にとって、この組み合わせはめっちゃ理想！！
なので、７月の海外リトリートで行くのが
本当に楽しみなのです。
話を「魔女の宅急便」に戻しますが、
映画を観たことや本を読んだことがある方は多いはず。
私ももちろん観たし、読んでたのですが
昔のこと過ぎてすっかり内容は忘れてました。
ざっくり説明すると、
主人公のキキが13歳になったので、
魔女になる修行のために親元を離れ、
自分で住む街を見つけて魔女として生きていく
というお話です。
キキが気に入って住むことに決めたのが
ドブロブニクに似た街なのです。
パン屋さんに居候することになったのですが
生きていくために稼がないといけない。
でも、キキは魔女として占いができるわけでも
薬が作れるわけでもない。。
ただホウキで空を飛ぶことしかできない。
で、思いついたのが空飛ぶ宅急便。
魔女の宅急便というタイトルがなぜだったかが
ここでわかりました。←それすら忘れていたw
キキがすごいところは
自分は魔女なのに飛ぶという魔法しか使えない。
それをいさぎよく認めてそれを仕事にするところ！
フツーは魔女なら色々もっとできるはずやん？
でも、そんな自分を否定することなく
「私って、ほら、空を飛ぶことしかできないじゃない？」
って自分を受け容れてるところ。
そうそう、みんな、自分ができることはすでに何かあるもんね！
それなのに、不足（できないこと）を埋めるために
自分が好きでもないことの資格とか勉強はしなくていいと思う。
好きなことはとことんしたらいいし、勝手にしたくなるし。
自分ができることは自分では当たり前だから
意味があるなんて思ってもいなかったりするのだけど、
それこそが自分の才能、ギフトだから。
自分でわからないときは友人や会社の人に５人も聞けば
「えーーー、そうなんだ！」という答えがもらえる。
ストレートに
「私のすごいところって何？」
と聞いてみよう！
さいごに、「魔女の宅急便」のエンディングの音楽が
ユーミンの「やさしさに包まれたなら」なのですが
この歌詞もまた深いのです。
小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持で目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ
本当にそうだと思います。
むかつくことも嫌なことも
結局はメッセージなのです、今の自分に必要な。
むかつく相手や嫌なことを
そいつや何かのせいにするのではなくて
あーー、本当は私はこうしてほしかった！こうしたかった！
と考えてみるとメッセージって思える。
やっぱり名作と呼ばれるものは
いつ見てもいいものですね！！！
◆マインドフルネスプライベートレッスン
・90分個人レッスン
・2週間の瞑想LINEフォロー
・2週間後に60分フォローアップセッション付き
ご相談内容は自由のプライベートレッスン。
今月のレッスン、募集中です！
◆SHE likes レッスンクラブ
「今話題のマインドフルネスを体験しよう
〜感情に振り回されない心の調え方を学ぶ〜」
2018年5月13日(日) 13:00-15:00
▼詳細・お申し込み▼
https://she-inc.jp/likes/courses/89/lessons/119
登録特典：「ジャーナリング（書く瞑想）があなたに教えてくれること」
マインド・ライフスタイリスト
明石聖子